歌舞伎一家の出身・國崎出雲は絶世の美貌から、男たちに狙われる事あまた。ある日、母が長旅に出て、出雲は離れていた父をやむなく頼る…が、男の中の男を目指す出雲を待っていたのは歌舞伎役者、しかも女の中の女“女形”としての困惑の日々!女形少年歌舞伎奮闘記!!
3.51
8
発刊: 2011.07.15 ~
完結・全1巻
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a高橋留美子が描く、大人のためのコメディー 強い力もない、空も飛べない、変身するわけでもない……サラリーマンだったり、主婦だったり、学生だったり……そんなごく普通の人々にだってドラマチックな人生が隠されている。 彼らが起こすドラマは、怪獣に襲われるわけでもない、地球の平和を守るわけでもない……あなたの身にも起こりそうな日常のちょっとした「事件」だったりします。そんなちょっとした「事件」でさえ、漫画界NO.1ヒットメーカー・高橋留美子の腕にかかれば極上の物語に変貌してしまうのです。 ビッグコミックオリジナル誌上で一年に一作ずつ発表された、人生の悲劇も喜劇も織り交ぜた六編の人生譚。表題作『運命の鳥』の他『ポジティブクッキング』、『事件の現場』、『幸せリスト』、『年甲斐もなく』、『隣家の悩み』が収録された短編集です。
3.60
8
発刊: 2014.11.28 ~
完結・全1巻
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a前作『MASTERキートン』から20年後の平賀=キートン・太一を主人公とした続編。『ビッグコミックオリジナル』2012年7号(3月19日発売)から2014年17号(8月20日発売)まで不定期連載。
友達代行サービスを生業とする青年・肇。 人当たりがよく、仕事もでき、私生活においても規範に従って堅実に生きる彼に、不登校の中学生の相手をする依頼がまわってくる。 訪問先で彼を待っていたのは、すべてを見透かすような目をした少女・夢子。 彼女が肇に出した予想外の依頼内容とは…? 新鋭・米代恭がまるで心理劇のように、主従関係の中に潜む欠落した愛情を炙り出す。
3.23
8
発刊: 2013.07.30 ~
完結・全1巻
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aミュージシャンを目指して活動するも芽が出ないまま35歳になった女が、枕営業の末、インディーレーベルプロデュースのJ-POPのボサノヴァカバーCDのなかの一曲を歌えることになったが……。いい年して夢を捨てきれず、サブカルにまみれて自意識ばかりが肥大した、残念な20代、30代男女の肖像をシニカルな筆致で描く連作短編集。
いまこそ読まれるべき怪物的傑作、「完結版」となってついに復刻!! 【本書収録内容】 ●新たに描き下ろされたエンディングを含む『デメキング』最終完全バージョン! ●幻のプロトタイプ版『DEMEKING』も18ページ分、フル収録! ●いましろたかしがすべてを語りつくす、1万5千字インタビュー!(聞き手・大西祥平) ●『20世紀少年』との意外な関係とは!?――浦沢直樹氏による『デメキング』解説
ビジネスジャンプで連載されていたが、連載途中で打ち切りとなり、打ち切りの数年後に単行本化し、さらに数年過ぎてラスト数ページ加筆されたのが、完全版と銘打たれた本作です。 完全版である本作発売の数年後に映画化されました。 映画が特撮映画というところで私のアンテナに引っかかり、その原作漫画である本作の感想を色々読んでみると評価する声が多く見られたたため、興味が出て読んでみました。 内容はゴリゴリのガロ系です。(ガロで掲載されていたわけではないですが) ストーリーは非常に説明しづらいのですが、ある男が怪獣を倒すため戦う話、ということでいいのだろうか。 手元のコミックの帯には「未知なる怪獣と戦う男!!」というアオリが記載されているので要約すればそういうことでいいのだと思います。 ただ、作中「怪獣」は数ページ、それも足だけしか表示されず、見えているのは主人公だけ、物語を追っている読者としても怪獣の出現は主人公の妄想なのか現実か判断がつかない感じになっています。 妄想と片付けるには不可解に取れるシーンがあり、つながっていないようでつながっているようで、やっぱりつながってないんじゃないかと勘ぐりたくなるストーリー展開です。 正直、人を選ぶ作品だと思います。 ストーリーの最初の舞台は1969年 瀬戸内安芸ノ浜市。 そこに暮らす高校生3年生・蜂谷浩一が本作の主人公です。 蜂谷は自身を天才と思いながらこの街でぼんやりと過ごし、漠然となにかすごいことをやりたいと考えているが具体的なものはない青年です。 高校卒業後、流されるようにテーマパークで働き始めますが、そんなある日、海辺で紙の入った瓶を拾う。 瓶を開封し半紙を広げると今まで見えなかった怪獣・デメキングが地球を破壊する光景が見え始める。 そこで怪獣に踏み潰された子供が、自分の知っている少年の未来の息子であることに気づいた浩一はそれがただの幻覚でない、未来の世界であることに気づくというストーリー。 というか、正直なところストーリーが理解できたのがそのあたりまでで、以降は、何をすればわからなくなった鉢屋がダメ人間になって、東京に出て結局何もしない話になっています。 連載時には仲間と飯を食いに行くシーンで打ち切り終了となりますが、完全版である本作はすごい衝撃の展開を加筆し終了します。 この終わり方は賛否の賛の方を聴くことがなく、唐突に打ち切られた漫画を十年単位の時を経て数ページの追加でちゃんと完結させろというのも無茶な話なので仕方ないっちゃそうなのかもしれませんが、伏線も何もない突然過ぎるカミングアウトで幕を閉じるため、普通に「はぁ?」となります。 好きな人はすごく好きなんだろうなというのも分かるのですが、総評として個人的にはいまいちでした。 サブカル好きな層には受けそうな気がします。 映画をこの後見ようと思うのですが、果たしてこの作品を映画作品としてどうまとめてくれるのだろうか。
by うにたべたい (585)3.36
8
発刊: 2008.04.24 ~
完結・全1巻
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a少女の毒は蜜の味 究極に妖しく、最高に甘美な、中村明日美子の世界。 ばら色の頬のころ番外編ほか全4作収録の傑作短編集! “モーガン”主人公の描き下ろしショート&大人気「トースト考」つき。 『Jの総て』、『ばら色の頬のころ』で私たちを虜にした、 中村明日美子の待望の短編集が発売!! 林間学校でおませな少女・ローズと同室になったアンジェ。 わがままな少女にうんざりした彼女がしたこととは……。 子どもと大人で揺れる少女を毒気たっぷりに描いたシリーズ「2週間のアバンチュール」、 「ばら色の頬のころ」番外編「彼の左目」など、 初期の短編から最新作まで全4作を収録した傑作短編集。
ゾンビ×女子高生×戦車×杉並区!? 生と死の中継点である河川敷には、死んだ杉並区民の霊魂が集められる。 とあることから、女子高生のべっちんとまんだらが、河川敷の管理人助手としてゾンビ退治をするようになるが――。
高校生の柄本正文は母親のサホと二人暮らし。美しい母親に対して屈折した愛情を抱いていた。その想いはやがて、ある事件を引き起こしてしまう――。『R-中学生』のゴトウユキコが圧倒的な深度で描く、母と息子の性と愛。昭和の日本映画みたいでせつなくてエロくてよいです。僕には描けません。――山本直樹(漫画家)
恋とも友情とも、 憧れとも執着とも、 嫉妬とも恐れとも、 言葉にできない、大切なきもち。 舞台に立つことを夢みて歌劇学校に通う少女たちの心を、鮮やかに切り取った青春群像シリーズ。 淡島(あわじま)歌劇学校合宿所――通称“寄宿舎”には、 舞台に立つことを夢みる少女たちが全国から集まってくる。 ミュージカルスターに憧れて入学した若菜。 親友の思いを背負って学び続ける寮長の絹枝。 周囲の視線を集める美しき特待生の絵美。 かけがえのない季節をともに生きる少女たちの青春グラフィティ。
この格差という社会のシステムは人間を幸せにするのか?純粋な感情を持ったロボット小雪を通して描く衝撃の未来像(ものがたり)、鬼才・業田良家がこの国の未来を描いてしまった!!
耳を澄ませば、きっといいことがある――。 タカコさんはすこしだけ耳がいい。 毎日そこそこ楽しいけれど、たまーに世界でひとりぼっちな気がしてしまう夜。 そんな時は、耳を澄ませてみようよ。 『ワカコ酒』の新久千映が描く、少しダメだけど、たっぷり幸せな、ひとりが好きな女の子の物語。
自称“魔女“のマヤさんはとってもめんどくさい。 漫画家志望の豆山が夜な夜な作業する傍ら、スカイプで他愛のない話を延々喋りかけてくる。 でも豆山もそんな夜ふかしが嫌いじゃない。 仲良しふたりの真夜中の無駄使い。 WEBコミックぜにょんの大人気作、ついに発売!!
地上は異形異類の人外たちが 支配する世界。 人間は迫害され、 絶滅の危機に瀕していた。 そんなある日、 森の番人である「ゴーレム」と ひとりの人間の少女が出会う。 滅びゆく種族「人間」と 森の番人「ゴーレム」の父娘の絆を 綴った旅の記録。
3.30
8
発刊: 2013.12.27 ~
通常版・他2作品
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a世界が恋したヒロインに、また会える―― 浦沢直樹が打ち立てた、スポーツ漫画の金字塔―― 世に女子柔道ブームを巻き起こした大ヒット作『YAWARA!』が完全版となって登場! 全20巻、雑誌掲載時の4色2色ページを完全再現したA5判の豪華版です。 カバーはすべて、浦沢直樹氏描き下ろしの「柔ファッションコレクション 2014ver.」!