▼第1話/あなたが好きだから! ▼第2話/まさに恋の事故現場! ▼第3話/祝 ●初デート! ▼第4話/トキメキッシュ! ▼第5話/捜し出さねば! ▼第6話/君のことが欲しい! ▼第7話/いつだって真剣だったんだ! ▼第8話/ようこそレンジマンへ! ●主な登場人物/大塚錬児(恋愛衝動過剰な高校生。異常なまでのときめきパワーの強さを買われ、レンジマンに入隊する。レンジレッド)、Dr.荻窪博士(レンジマンの生みの親で司令官。表の顔は喫茶店のマスター) ●あらすじ/大塚錬児は、彼女いない歴16年と5か月のモテない高校2年生。この日も告白に失敗し、連続失恋記録99恋敗を達成したばかりの錬児だが、持ち前の立ち直りの早さで、偶然ケータイを拾ってくれた美人に新たな恋をする。その彼女が近所のコンビニ店員だったと分かると、錬児は気を引きたいがために、毎日コンビニ通いを始めるが…?(第1話) ●本巻の特徴/地球を襲う巨大モンスター、そしてそれに立ち向かう戦隊を率いるナゾの博士…。ひょんなことから「レンジマン」の一員となった錬児の運命は? 『いでじゅう!』作者が放つ待望の新作が、ついに登場!! ●その他の登場人物/奥田拓郎(恋愛に興味がないので変身ができないレンジマン。借金を返し、妹弟を養うため入隊。レンジブルー)、風香(国民的アイドル)
3.64
16
発刊: 2009.12.08 ~
完結・全1巻
新刊通知
a新人コミック大賞入賞作「連絡船奇譚」を始め、「メリーゴーランドへ!」「夜に散歩しないかね」「掌の歌」「からくりの君」収録の初の傑作短編集。
幹本要、15歳。バレーボール、命。身長159センチ。高校バレー界ナンバーワンの藤原学園打倒を目指し私立青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…!?絶対にあきらめない男の革命が今、始まる…!!
昔の人は「世界はくり返す」そう信じていたのだという。 草や花が毎年 新しく芽吹くように。 夜から朝になるように。 文明が廃れては 生まれるように。 だが、もう「世界」は くり返すことはない。 このちっぽけな世界は 大人になる前に終わってしまう。 そんな時代に 少年と少女は、生まれた。
3.09
16
発刊: ~
完結・全13巻
新刊通知
a今どこかで何かが起こっている!!――それは1枚の手紙から始まった。謎に包まれた超常現象、ミステリーサークルが、とうとう日本にも出現!!UFOのしわざかそれとも自然現象なのか!?神秘の究明のため、我らが少年マガジンが特別プロジェクトを組んだ!!そう、MMRマガジンミステリー調査班だ!!連載当時大ブームを巻き起こした大人気作が再び読める!!
カツオ遅咲きの高校デビュー!高校進学を機に、今までの暗い過去を捨て、夢いっぱいの明るい未来を築き上げる事を決めたカツオ。そして、めでたく(?)その願いも叶い新しい人生をスタートさせる事となった。しかし、それは、望んでいない自虐的アウトロー人生のはじまりなのであった……。
"破壊王ノリタカ"で、週刊少年マガジンの一時代を築いた刃森尊氏の次回作です。 ノリタカ同様ギャグのりのヤンキー漫画で、ひ弱でいじめられっ子の少年「浜田カツオ」が場違いなケンカに巻き込まれてしまい、奇抜な特訓を行って勝ち進んでゆく展開となります。 展開はノリタカに似ていますが、話が進むに連れて身体ができあがっていったノリタカと違い、カツオは最後まであばら浮きっぱなしの貧弱ボディです。 また、基本がキックボクシングで、異種格闘技をしていたノリタカと違って、カツオの相手はヤンキーであり、カツオ自身も特定の格闘技を身に着けていません。 ノリタカでは、強敵とのバトルで奇抜な特訓の種明かしがされ、合間に格闘技のうんちくが入っていましたが、カツオはそういった解説もほとんどないです。 そのため、ノリタカとカツオは似て非なる作品だと思いました。 狂犬のようなヤンキー、暴走族の総長、ストリートファイトの怪物と呼ばれるごつい面々と、ヒョロガリのカツオはタイマンバトルすることになります。 彼らに勝利するためカツオは修行するのですが、そのコーチ役は固定の人物ではないです。 最初はメル友のヤンキー松木君にアドバイスもらうのですが、中盤より女の子にバトンタッチ、以降は、修行という名の元に、以下にうまくセクハラをするかという内容になってゆきます。 一応、女性ですがケンカは強く、コーチングできる実力はあるのですが、修行内容は"ホクロの位置を特定する"とか、"声を出させる"とかです。 グレイのような矮躯のカツオがぴょんこら動きながら、修行と称して女体を見るわ触るはパンツを嗅ぐわで、もはや格闘マンガではなくなっています。 しかもコマのコピーが頻繁にされていて不要なコマも多く、文字が少ないのでパラパラと読めますがテンポがよくないです。 似た表情が多いですが、女の子はかわいくグラマラスで艶っぽい場面も多いので、エロい女の子を楽しむマンガと割り切って読むのが吉ですね。 ラストはバトル中にも関わらずいきなり数年後に飛んで終わります。 ノリタカのラストも似たような感じですがこちらはもっと唐突で、そこに至るまでのストーリーをすべて放り出しでいきなり数年後になったので、打ち切りだったのだろうなと思います。 全10巻ですがあっという間に読めるので、マンガ喫茶とかで暇つぶしに読むにはちょうどいい感じです。
by うにたべたい (585)3.05
16
発刊: ~
既刊15巻
新刊通知
a主役は「ナス」!?老若男女、国籍を問わず繰り返される人のいとなみ。家族、恋愛、友情、勉強、仕事……。なにげない日常のなかの人間関係を、ナスのある風景を交えて描いたヒューマンドラマ。――ある夏の夜、ナスの化身から「タマネギよりもメジャーにしろ!」という使命をうけた作者が描いたナス漫画の金字塔!!
まず、カメラワーク。高野文子を彷彿とさせる巧みなカメラワークが凄すぎる。作品自体はとても漫画的だけどカメラワークが映画的な印象。 次に演出。タバコの煙か雲か曖昧にしてる演出には心臓止まった。大好き。 スクリーントーンもかなり少ないしそれが作品に合ってる気がする。時代劇ものとかインドのやつ、アンダルシアの夏とかはほぼ使ってないと思う。ない方が雰囲気の出るお話だったし、線が筆ペンかな?ってぐらい太くてかつ陰影、白と黒を強調するようなお話だったていうのもあると思う。逆にスクリーントーン使ってる作品は、高間のお話だったり、静かなゆったりとした時間が流れる場面だったりで使われてる印象。夜だったり家の中だったり。 いい漫画を読んだ。最高や
by 山形 (541)「負け犬」の次は「干物女(ひものおんな)」の時代が来る!?恋愛するより家で寝てたい。……と思ってたのに、なぜか上司の高野部長と同居するハメになった蛍(ほたる)。しかも年下の彼・マコトまで現れて!?干物(ひもの)女は忘れた恋心を取り戻すことができるのか?
11月の東京・新宿。潜水艇操縦士の小野寺俊夫は立ち寄った飲み屋で「ビルが突然地中に飲みこまれる」という不可解な事件に遭遇する。偶然居合わせたレスキュー隊員の機転で窮地を脱したかに思われたが、それは日本に起こる災厄の序章にすぎなかった…
小松左京氏のSF小説を原作にしたコミカライズ作品。 原作は1973年に刊行され、その後、映画化、翌年にはドラマ化されました。 また、1973年の同年スタートでさいとう・プロによりマンガ化もしているのですが、こちらは後年の2006年スタートした一色登希彦氏によるものです。 コミカライズ2作めが連載開始した同年に映画の2作めも製作、公開されているので、当時、その宣伝目的もあったのだろうと思います。 私は原作小説は未読、1973年の映画と、2020年に本作を題材にしたアニメがあって、そちらは視聴済みです。 その日は妙に暑く、11月だというのにセミが鳴いていた。 深海から陸地に上がり、喧騒に嫌気が差していた深海潜水艇のパイロット・「小野寺俊夫」は、同僚の「結城慎司」と共に新宿雑居ビルの居酒屋に入る。 そこで飲んでいると急に局地的な地震が発生し、雑居ビルが地中に沈んでいってしまう。 たまたま居合わせたハイパーレスキューの「阿部玲子」と、小野寺の特殊能力というべき危険予知能力の協力によって奇跡的に犠牲者は出さずに済んだが、それはこれから発生する災厄の序章に過ぎなかった。 日本各地で大地震による重大な被害が発生し、各地での混乱の様子が生々しく描写されています。 特に首都直下型地震発生時の様子は、ガラスが降り注ぎ、炎の竜巻によって避難民が焼かれ、逃げ場のない地下鉄の中で溺れ死ぬ人々の様子が克明で、地震被害にあった方が読むと精神的なショックを受ける可能性があります。 また、福田村事件に代表される、自警団による暴行殺人が横行するなど、"生きている人間の怖さ"の描写もすごかった。 文明人と呼ばれる現代の人々も、極限状態にはこうなってしまうのかもと思わせる説得力がありました。 小野寺と玲子の出会いがお見合いではなく居酒屋であったり、日本沈没の原因もマントルコーンテクトニクスという架空の理論に基づくものであったりと、映画とは大きく違っていました。 また、日本を脱出する人々の受け入れ先の条件が提示されたりと、漫画版のほうが設定等綿密に感じました。 中野昭慶氏の迫力ある特撮が用いられた映画版は、そちらはそちらでおすすめですが、漫画版も異なるベクトルでおすすめします。 ただ前述もしている通り、地震やそれによる津波の描写があるので、トラウマのある方は読まないほうがいいと思います。
by うにたべたい (585)