千葉県の幕張にある高校の野球部を舞台に、3度の飯よりおっぱいが好きな塩田鉄人(しおだ・てつひと)とロリコンで変態な奈良重雄(なら・しげお)が活躍する青春下ネタギャグコメディ。幕張南高校の野球部に仕方なく入部した塩田と奈良は、生徒に手を出した野球部監督・野村(のむら)を脅迫してファミレスで飯をおごらせる。しかし、野村は財布を落としてしまい、塩田達は勘定をどうするかで奇策をめぐらせて……!?
かつて戦乱の世を伝説的な活躍により治めた忍空組という集団があった。 彼らにより世界は安寧したかに見えた。 元忍空組1番隊隊長・子忍の風助は隣家のおばあさんの薬を買いに都に行く途中で忍空組の残党に襲われている一家と出会い、その一家を助けたことをきっかけとして、忍空組の残党組織「忍空狼」を壊滅させるため旅に出る。 干支忍達と忍空狼による忍空戦争が今、始まった、というストーリー。 忍空戦争の終結とその後のあれこれまでをファーストステージとして連載が一旦終了し、連載再開して描かれた、ファーストステージの過去編となる、戦乱の世で風助たちが忍空と出会う話をセカンドステージとしています。 セカンドステージの終了後、掲載誌を変えて連載を再開、ウルトラジャンプでの連載終了を持って忍空はようやく完結となりました。 なお、本レビューは週刊少年ジャンプの忍空のレビューとなりますのであしからず。 ファーストステージの忍空対戦までは名作だったと思います。 それ以降はぱっとしない話が続き、連載が中断。セカンドステージに至っては早々に描くのに飽きてきた感出ています。 アニメが好調な最中、連載が中断し、セカンドステージも未完のまま打ち切られたように終わっています。 アニメの忍空がすごく良かったのと、忍空対戦までは面白かったので、ファーストステージ後半とセカンドステージのできについては意外でした。 そんなわけで途中からは今一つになりますが、忍空戦争までは名作です。 忍空組は12の隊があって、干支忍と呼ばれる各隊の隊長は干支の名前と同じく子忍から亥忍までいるのですが、それぞれが個性的なキャラをしていて、出てくるたびに盛り上がります。 また、作品自体に独特な雰囲気があり、微妙な間やコマ割り、背景の描写を含めてワクワクさせる、かっこいい作品だと思います。 とはいえ、干支忍は忍空戦争までで5人、セカンドステージを含めても7人までしか出ていないのが大変残念なところです。 あと、アニメで敵のイメージだった氷の黄純が、マンガだと普通に仲間だったので驚きでした。 マンガが話数無いので、アニメはほとんどオリジナル展開だったそうです。 そのため、アニメのイメージでマンガを読むとちょっと肩透かしを食うことと思います。
by うにたべたい (585)3.58
16
発刊: ~
通常版・他1作品
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a3.11
16
発刊: ~
完結・全8巻
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a中国拳法史上、最強の一人・ラーメンマン。幼い頃強盗団に襲われ、父を殺された彼は、九死に一生を得る。そして命の恩人の陳老師の指導で、彼は超人一〇二芸の鍛錬に耐えて、超人拳法を身につけた。いざ、父の敵を討つため、強盗団と対峙するラーメンマン!! 中国に名を轟かせる、ビクトリー・ラーメンマンの活躍が今始まる!!
「負け犬」の次は「干物女(ひものおんな)」の時代が来る!?恋愛するより家で寝てたい。……と思ってたのに、なぜか上司の高野部長と同居するハメになった蛍(ほたる)。しかも年下の彼・マコトまで現れて!?干物(ひもの)女は忘れた恋心を取り戻すことができるのか?
3.74
16
発刊: ~
既刊5巻
新刊通知
a3.05
16
発刊: ~
既刊15巻
新刊通知
aカツオ遅咲きの高校デビュー!高校進学を機に、今までの暗い過去を捨て、夢いっぱいの明るい未来を築き上げる事を決めたカツオ。そして、めでたく(?)その願いも叶い新しい人生をスタートさせる事となった。しかし、それは、望んでいない自虐的アウトロー人生のはじまりなのであった……。
"破壊王ノリタカ"で、週刊少年マガジンの一時代を築いた刃森尊氏の次回作です。 ノリタカ同様ギャグのりのヤンキー漫画で、ひ弱でいじめられっ子の少年「浜田カツオ」が場違いなケンカに巻き込まれてしまい、奇抜な特訓を行って勝ち進んでゆく展開となります。 展開はノリタカに似ていますが、話が進むに連れて身体ができあがっていったノリタカと違い、カツオは最後まであばら浮きっぱなしの貧弱ボディです。 また、基本がキックボクシングで、異種格闘技をしていたノリタカと違って、カツオの相手はヤンキーであり、カツオ自身も特定の格闘技を身に着けていません。 ノリタカでは、強敵とのバトルで奇抜な特訓の種明かしがされ、合間に格闘技のうんちくが入っていましたが、カツオはそういった解説もほとんどないです。 そのため、ノリタカとカツオは似て非なる作品だと思いました。 狂犬のようなヤンキー、暴走族の総長、ストリートファイトの怪物と呼ばれるごつい面々と、ヒョロガリのカツオはタイマンバトルすることになります。 彼らに勝利するためカツオは修行するのですが、そのコーチ役は固定の人物ではないです。 最初はメル友のヤンキー松木君にアドバイスもらうのですが、中盤より女の子にバトンタッチ、以降は、修行という名の元に、以下にうまくセクハラをするかという内容になってゆきます。 一応、女性ですがケンカは強く、コーチングできる実力はあるのですが、修行内容は"ホクロの位置を特定する"とか、"声を出させる"とかです。 グレイのような矮躯のカツオがぴょんこら動きながら、修行と称して女体を見るわ触るはパンツを嗅ぐわで、もはや格闘マンガではなくなっています。 しかもコマのコピーが頻繁にされていて不要なコマも多く、文字が少ないのでパラパラと読めますがテンポがよくないです。 似た表情が多いですが、女の子はかわいくグラマラスで艶っぽい場面も多いので、エロい女の子を楽しむマンガと割り切って読むのが吉ですね。 ラストはバトル中にも関わらずいきなり数年後に飛んで終わります。 ノリタカのラストも似たような感じですがこちらはもっと唐突で、そこに至るまでのストーリーをすべて放り出しでいきなり数年後になったので、打ち切りだったのだろうなと思います。 全10巻ですがあっという間に読めるので、マンガ喫茶とかで暇つぶしに読むにはちょうどいい感じです。
by うにたべたい (585)