『死』への揺らぎに、眠りつくは賢人。駄駄(だだ)を捏(こ)ね、生き場を求めるは愚者。赤子が零(あや)し、魍魎(もうりょう)が笑うこの“檻(かご)”は最早、舵を失った船のように、ただ彷徨うことしかできない──…。
◆あらすじ◆売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ? 金と愛と死の臭いが立ちこめる一軒家で、歪な六角関係が繰り広げられる… ◆紹介◆『俺はまだ本気出してないだけ』の作者が、100%本気で挑む新境地!! 散りばめられた秘密を追ううちに、いつしか女たちの虜に… 謎が恋を呼ぶ、異色のミステリー×ラブコメディー!!
就活をドロップアウトして、レンタル屋さんでバイトを始めた主人公の伊賀くん(23)は、1コ上の先輩・白川さんに一目惚れ。ぱっと見、悪くないルックスの彼女。ところが、職場の先輩達からは「マニアックな映画にしか反応しない変わり者」という評判しか聞こえてこない。さらにが、彼女がいつもつるんでいる同僚と2人セットで「圏外」と呼ばれており、恋愛対象からは完全に除外されていて…!?白川さんにあれこれ接触してみたりオールナイトの映画を二人で観に行ったりしてみても進展があるのやらないのやら…という感じのもどかしい毎日。おまけに職場の先輩達との雑談のネタにもできないビミョーな恋心を抱えて今日もバイトに向かう伊賀くん、、、はたしてこの恋、アンテナの立つ日は来るのか…??
ひきこもってしまった姉、カルト教団らしき怪しげなクラブ活動に熱を上げる父母、そんな家族と真正面から向き合えない「僕」……。壊れかけた一家を通して描かれる、誰かと繋がっていたいのに誰とも「本当」にはつながれないすべての人に贈る、99%の絶望と1%の希望の物語。
「外は危険だ。ひとりきりを、思い知らされるから。」世の中の常識、親の期待、クラスメイト、そして、理想の自分から…ズレていても、自分を曲げられない。悲しいくらい不器用な「私たち」に、そっと寄り添う、作者初の連作集!
3.57
31
発刊: 2015.10.08 ~
完結・全8巻
新刊通知
a好きな男子(ひと)に''女の子,,として見られたい!! ボーイッシュな女子高生・相沢智(トモ)は、幼なじみの久保田淳一郎(ジュン)に恋してる。だけど二人の関係は''大親友,,で、トモはジュンに全く''女扱い,,されてない……! ''ボーイッシュ女子,,学園ラブコメ4コマ、描き下ろしを加えて待望の単行本化!
3.30
31
発刊: 2016.03.23 ~
完結・全10巻
新刊通知
a「ハロー&バイバイだ、ファッキンスパイダー」少年の日常を殺したのは、歯車仕掛けの黒いスーツの鬼たちだった…! 大人気コンビが贈る、スチムパンクアクション、開幕!!
てめー、ふざけんなよ!少年院でカマでも掘られボケたのか!?あー!?てめーは暴力の世界で生きてくために生まれてきたよーな男だろーが!?オレはずっとおまえを待ってたお前とオレが組みゃーなんでもできそーだろうが小鳥!?目ェ覚ませよ!!
人工物なのか自然物なのかもわからない巨大な廟のある世界。そこに突如現われた、ヒトの目では捉えられぬスピードで人間を殺戮、捕食する真っ白な怪物。“白奇居子(シロガウナ)”と呼ばれるその異形の怪物の出現とほぼ同時に、養殖所で働く男、駆動電次の元にタドホミという女が訪れる。その直後、現われた白奇居子は死骸となり、その側には駆動が倒れていた…。
家族においしいごはんを食べさせることこそ母の喜び!だけど反抗期の息子・たけしにはウザイとうっとうしがられて…。つっ走りすぎオカン&たけしの愛と満腹のダイアリー!!
島耕作シリーズは、『課長島耕作』から現在連載中の『相談役島耕作』までモーニング連載なのですが、課長昇進までの過去編は、モーニング連載の島耕作と同時進行でイブニングで連載されていました。 本作『ヤング島耕作』はその第一弾で、連載時期としては2001年から2010年なので、『部長島耕作』と並行して連載が開始しました。 なお、『ヤング島耕作』は途中で主任に昇進し、『ヤング島耕作 主任編』として、タイトルとナンバリングが新しくなっています。 『ヤング島耕作』では、島耕作が初芝電器産業へ新卒入社して、肩書なしの一般社員として、歯車として働く姿を追ったものとなります。 新入社員の島耕作が、学生ノリから社会人としてのいろはを叩き込まれ、社会の汚さや我慢を覚え、時には、明らかに間違っていることに対して明確に自分の考えを伝えながら、少しずつ成長していく展開となります。 島耕作を主人公に据えたドラマではありますが、会社が一社員の動きでどうこう変わるというものでもなく、彼と、彼の周辺に及ぶ物語となります。 極端に非現実的などんでん返しや、特殊能力の類、どこかのビルの屋上でワイングラスを傾けながら、経済を思うままに揺り動かしてほくそ笑む謎の集団が現れるでもなく、あくまでも、一会社員が彼の力の及ぶ範囲で粉骨慢心します。 そんなマンガおもしろいのかというと、これが意外におもしろかったです。 私自身、週休8日を希望している側の社会人なのですが、様々なトラブルに遭遇し右往左往している彼の状況は、読んでいてとても先が気になり、ページが進みました。 また、島耕作の活躍により事態が決着した時には、喜びのようなものも感じられました。これが働く喜びというものなのか。 作中には、後に課長編以降でも登場するキャラが数多く出てきていて、そういう意味でも読んでいて楽しかったです。 初芝電産創始者の吉原初太郎、同僚の樫村建三、大泉裕介と馬島典子、そして、後に島耕作が最も信頼を置くこととなる中沢喜一等々、課長編以降を読んでいればおなじみの面々の過去の姿が登場します。 島耕作も若く描かれているのですが、女性を惑わすフェロモンはこの頃から健在らしく、女性関係は特に見習いたいと思いました。 昭和後期が舞台のサラリーマンマンガなので、言葉や通信手段も然り、文化や考え方も現代に則さないと思う部分があります。 それでも、こういう時代は確かにあったのだというなということを踏まえて、温故知新、学び取ることができる作品だと思いました。 主任の昇進辞令を受け取り、本作は引き続き『ヤング島耕作 主任編』に続きます。
by うにたべたい (585)3.36
30
発刊: 2023.05.30 ~
完結・全6巻
新刊通知
a『オッドタクシー』新プロジェクト始動!!此元和津也による完全オリジナルストーリー!作画は前回から引き続き肋家竹一が担当!新たな主人公である玲奈と佐藤を迎え、『オッドタクシー』は『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』として全く新しい姿を見せる!
3.45
30
発刊: 2023.04.28 ~
既刊1巻
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a最凶の殺し屋六人による殺し合いバトル!舞台は山口県西部に位置する”独裁国家”・六篇法国。そこで、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」が行われることに…!!依頼を受け、戦いに参加することになった殺し屋殺しの男・シフは、この極限のサバイバルを勝ち抜けるのか!?
人気急上昇中のアイドルグループ「りりかるトリック」で起きた大事件。犯人はファンか、それとも‥‥。『御手洗家、炎上する』の藤沢もやしと、ちばてつや賞大賞の新鋭でお送りする”アイドル”の光と闇に迫る芸能界サスペンス!