マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:10
岩原 裕二(いわはら ゆうじ)は、日本の漫画家、イラストレーター。北海道網走郡女満別町(現・大空町)出身。
3.57
3704
発刊: 2012.04.25 ~
完結・全16巻
新刊通知
“来たるべき世界”へ、ようこそ! コイルと呼ばれる発明品の誕生によりエネルギー問題が解決した2072年。不正コイルの回収屋マブチ・キョーマは、とある依頼の最中に謎の美女と遭遇する。それは、新次元「W」の扉を開く運命の出会い…!
記録 途中まで読んだ
3.40
2297
発刊: 2003.04.01 ~
既刊6巻
シナリオの運びが少し強引な気もするが、短くまとまっていて面白かった。
3.60
1534
発刊: 2009.10.24 ~
完結・全4巻
≪トーキョーエクスプロージョン≫から数週間後…。警視庁公安部の霧原未咲は、不可解な殺人事件の裏に「黒の死神」と呼ばれた≪契約者≫BK201の関与を察知した――。岩原裕二によって紡がれる完全オリジナルストーリー、第3の「DARKERTHANBLACK」登場!!
3.48
741
発刊: 2020.08.12 ~
勇者を殺し、王を殺し、魔獣は「運命の赤子」を手に入れた…。人智を超えた知能と破壊力を併せ持つ、魔獣王クレバテス。討伐の命を受けた13人の勇者たちに激昂し、人類を滅ぼすと決めた彼の手元に、思いがけない厄介な荷物が託されてしまう。それは、生まれて間もない人間の赤子だった――。紡がれるは終末世界の黙示録か、新時代の育児日誌か!? 岩原裕二の本格ハイファンタジー、開幕!【フルカラー版】
バキバキに画力の高い岩原先生が描く本格ダークファンタジー、文句なしに最強です。
3.00
427
発刊: 2007.05.18 ~
完結・全5巻
いにしえの呪いが封印された“叉美学園”に入学した優美と猫の勘助。そこで、大妖怪“火焔”と“双籠の姫”との争いに巻き込まれ、不思議な力を得ることに!!猫がしゃべって、少女が戦うドラマチック・アクション!!
402
発刊: ~
既刊1巻
3.14
311
発刊: 2015.12.25 ~
※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ 岩原裕二が描くSFアクションストーリー『ディメンションW』初の公式ファンブック。〔File.69〕までのエピソードプレビューをはじめ世界観&用語解説、登場キャラクターリスト、カラーイラストギャラリーほか特別描き下ろしショートストーリーを収録!! 原作者◆岩原裕二の言葉で『ディメンションW』ワールドの謎に迫る――!!
記録。
300
既刊3巻
249
239
発刊: 2010.03.15 ~
Ushiometal
3.7
とにかく絵が好み。ダークな内容だが、最後は爽やかに締めくくられた記憶。
いばらの王
レビュー(33)件
ささ
3.6
このレビューにはネタバレを含みます。
量子論をベースにしたSF。ニューテスラエナジーっていう、世界を牛耳る隠蔽体質の組織で懸命に働く人たちを応援する漫画。XYZに続くWという新たな次元から、コイルと呼ばれるパーツでエネルギーを取り出すことが当たり前になった社会の話。そこで、不正にエネルギーを取り出す不正コイルがあって、それを回収するのが主人公の仕事。主人公は激強ワケアリ世捨て人おじさん。コイル発明者の百合崎士道が残したアンドロイド、ミラと一緒に悪党と戦う。コミカルなノリで、絵が上手い。キャラが動き回る感じ。色んな武器が出てきて楽しい。伏線回収の仕方も鮮やか。面白かった。ーーーーーーーーー量子論をかじってから読み直すとより面白かった。観測された時点で可能性は結果になる。っていうのは確かに!と思ったよ。絵がうまくて全員キャラが立ってる。ルーザー・エリーの過去とか王子の生い立ち、もちろんキョーマとミラの秘密も、色々噛み合った伏線回収の仕方が鮮やかだった。本当に漫画がうまい人なんだなーと。ニューテスラエナジーの不穏な感じと、60人会議かっこいいよなー。保険王は噛ませポジだったけどわりと殺されたのが後まで尾を引いてるとこ良かった。そんでアレクサンドライトは完全にジョブズ。
ディメンション W
レビュー(53)件
シン
4.4
これはまた壮大なSF作品でした。なんという知識と発想。これを絵に起こしたパワー。魅力的なキャラ達。作品の脚本・設定・構成・レイアウト。未来の人類とロボットの可能性を想起させる秀作です!
peikoo
4.5
クレバテス ―魔獣の王と赤子と屍の勇者―
レビュー(13)件
しゃもじお兄さん
3.5
ディメンションW 9.5 次元管理局調査報告書
レビュー(5)件
魯山人
3.3
モンスターパニック系の映画を見てるような感じ。6巻で話はまとまっているが後半の奇病の正体がわかってからファンタジー色が強くなり緊張感が薄くなってしまった。味方キャラもそうだが敵キャラに全く魅力を感じなかった。
あ〜 岩原先生の絵はかわいくてワンダーにあふれている!生物的なモンスターデザインが良き。
3.8
世界観の面白さでいえば、最近でダントツ。謎も気になる〜 ラストは残念ながら足早。
八田モンキー
たにかみ
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