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作品数:3
3.84
1755
発刊: 2019.12.20 ~
既刊5巻
新刊通知
ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。東ドイツ。社会主義が支配するその国に住むアナベルは、古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。
表情のバリエーションが少なくて荒削りな絵が進撃っぽい雰囲気。 エミリアの「泣くのを我慢している顔 日頃からよくみているってことよ」好き。 優秀な兵士アンも、フレンダーのユキロウも、立場は対立する主義の陣営に属するが、熱狂しているわけではない。 でもその主義のために命懸けで戦う。 命が軽い世界。 「すぐに死ぬ、殺す」みたいな意味ではなく(それもあるけど)、主義のために命を使われている、という感覚が怖い。
3.38
(9件)
発刊: 2023.04.28 ~
既刊6巻
1集即重版!殺し屋達のダークサバイバル “独裁国家”六篇法国にて、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」=教王戦が開催されることに。依頼を受け参加することになった殺し屋殺しの男・シフと、異端の殺し屋達のバトルがついに始まる――― シフの初戦の相手は、「最強の軍人」と称される佐和田太一。常軌を逸した戦闘力を発揮する太一には、実は哀しい過去があって!?
バトルロワイヤル系
3.44
-58
既刊1巻
最凶の殺し屋六人による殺し合いバトル!舞台は山口県西部に位置する”独裁国家”・六篇法国。そこで、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」が行われることに…!!依頼を受け、戦いに参加することになった殺し屋殺しの男・シフは、この極限のサバイバルを勝ち抜けるのか!?
全体的に漂う厨二病感があまりそそらなかったなあ。
2る
4.0
ROPPEN-六篇-
レビュー(9)件
kuma
3.3
気味の悪さの描き方が割と好き。普通にバトル系だけど、大人のバトル漫画かな。
ROPPEN―六篇―
レビュー(38)件
匹七
意味不明な殺し屋が大量に見られそうで興奮する。見た目のインパクトに頼らない動きのあるアクションシーンも良い。
寸々
殺し屋デスゲームという手垢まみれの設定でも、この作者なら思わず笑ってしまうテイストに。やはりアクションシーンが良い。
ばんばん
1.8
ねこちゃん
4.8
東ドイツと西ドイツの、思想の違う2つの組織のそれぞれの信念がぶつかり合う話。立場が真逆な2人を主人公に、どちらの目線でもストーリーが追えるよう上手に表現されているし、ストーリー展開のスピードもとてつもないし、キャラがめちゃくちゃ魅力的で、最高すぎる作品。本当に、違う顔さんが大好きです…連載再開求む…
東独にいた
レビュー(57)件
ささ
表情のバリエーションが少なくて荒削りな絵が進撃っぽい雰囲気。エミリアの「泣くのを我慢している顔 日頃からよくみているってことよ」好き。優秀な兵士アンも、フレンダーのユキロウも、立場は対立する主義の陣営に属するが、熱狂しているわけではない。でもその主義のために命懸けで戦う。命が軽い世界。「すぐに死ぬ、殺す」みたいな意味ではなく(それもあるけど)、主義のために命を使われている、という感覚が怖い。
小林琢磨
3.5
nekodaruma
2.0
やなさん
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