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作品数 : 7
Moo.念平(ムーねんぺい、1963年7月24日 - )は、日本の漫画家。本名、武次 宏城。長崎県西彼杵郡出身。主に児童漫画を手がける。Moo.念平のペンネームは、「ペンネーム」を逆さ読みし名前風に仕立てたアナグラムから。
作品数 : 30
能條 純一(のうじょう じゅんいち、1951年1月22日 - )は、日本の漫画家。東京都墨田区生まれ、血液型B型。クールでシャープな描線・タッチが特徴的な絵柄の作家である。ネームにおける見せ所は、主に男の美学。1971年、『COM』の「ぐら・こん」に『錯乱』で佳作入賞している。漫画家としてのデビュー後は1980年代中盤まで、成人向けの劇画作品を発表していた。1996年、『月下の棋士』で第42回(平成8年度)小学館漫画賞受賞。「哭きの竜」「翔丸」に代表される、クールな主人公が登場する乾いた雰囲気の作品から、「プリンス」「ずっこけ侍ミケランジロウ」などの軽妙な人情モノの両極な作風が特徴。古屋兎丸が作画を担当した短編漫画「何を切る!?」では、「哭きの竜」のパロディーのギャグ漫画の原作を担当した。ネームは描かず、最初から原稿に描くので、ペン入れをした後でボツになることもあったという。
作品数 : 28
荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ、1960年6月7日 - )は、日本の漫画家。宮城県仙台市若林区出身。東北学院榴ケ岡高等学校卒、宮城教育大学中退、仙台デザイン専門学校卒。身長169.5cm、体重(2007年現在)61kg、血液型はB型。既婚者で二女の父。本名、荒木利之(あらき としゆき)。1980年(昭和55年)、「武装ポーカー」でデビュー(本名名義)。代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年1・2号から連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作品は複数の部に分かれ、主人公や舞台を変えながら20年以上に渡って連載され続けており、シリーズ総計122巻(2018年7月現在)、発行部数は1億部(2015年12月時点)。
作品数 : 55
福本 伸行(ふくもと のぶゆき、1958年12月10日 - )は、日本の漫画家・漫画原作者。神奈川県横須賀市出身。右利き。既婚。かざま鋭二のアシスタントを経て、1980年『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)連載の『よろしく純情大将』でデビュー。主な作品に『賭博黙示録カイジ』、『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』、『銀と金』、『天 天和通りの快男児』などがある。1998年に『賭博黙示録カイジ』で第22回講談社漫画賞受賞。
作品数 : 38
須藤 真澄(すどう ますみ、1964年12月17日 - )は、日本の漫画家。東京都墨田区出身。女性。東京都立城東高等学校を経て東京学芸大学教育学部卒業。同人誌活動から、プロデビューに至る。プロデビューは『DUO』別冊『すとろベリィ』(朝日ソノラマ)掲載の『わたくしどものナイーヴ』。『あずきちゃん』の作者木村千歌とは学生時代からの友人で、同時にデビューしている。代表作に『振袖いちま』、『アクアリウム』、『おさんぽ大王』、『ゆず』、『どんぐりくん』など。『アクアリウム』は1998年に映画化された。また『ごきんじょ冒険隊』は、同名の家庭用ゲーム機(スーパーファミコン)向けRPGの製作とパラレル展開したもの。2010年から『コミックビーム』(エンターブレイン)に『庭先案内』の続編である『庭先塩梅』を連載中である。