全37件
作品数 : 5
高橋 慶太郎(たかはし けいたろう、1978年 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。神奈川県出身。子供の頃についていたあだ名は「浜慶」。「慶」が使われているだけの店の名前からとったもの。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科中退。
作品数 : 5
浅美 裕子(あさみ ゆうこ、本名:原裕子(はら ゆうこ)、旧姓:浅見、1966年12月22日 - )は、日本の女性漫画家。埼玉県川越市出身。城西大学理学部卒業。夫は漫画家の光原伸。大学時代は漫画研究会に所属し、後にトゥルー・ラブストーリーシリーズの原画を手がける松田浩二の後輩であった。代表作に週刊少年ジャンプ連載『WILD HALF』を筆頭に『Romancers』『天より高く!』などがある。また『地獄先生ぬ〜べ〜』(真倉翔・岡野剛)では作画アシスタントやストーリー協力をしていた(連載初期のモブキャラなどに浅美のタッチを確認できる)。
作品数 : 15
ねこぢる(本名:橋口 千代美:旧姓は中山、1967年1月19日 - 1998年5月10日)は、日本の女性漫画家。夫は同じく漫画家の山野一。1990年『月刊漫画ガロ』誌6月号掲載の『ねこぢるうどん』でデビュー。当初のペンネームは「ねこぢるし」で後に「ねこぢる」と改名。可愛さと残酷さが同居する、ポップでシュールな作風が人気を博す。1998年5月10日、東京都町田市の自宅にて首吊り自殺。31歳没。
作品数 : 11
山野 一(やまの はじめ、1961年4月2日 - )は、日本の漫画家である。福岡県小倉市出身。立教大学文学部卒。本名は橋口 保夫(はしぐち やすお)。『月刊漫画ガロ』1983年12月号掲載の「ハピネスインビニール」でデビュー。貧困や差別、電波、畸形、障害者などを題材にした反社会的な作風を得意とする特殊漫画家で「ガロ系」と呼ばれる日本のオルタナティヴ・コミック作家のなかでも極北に位置する最も過激な作風の鬼畜系漫画家であった。前妻は同じく漫画家のねこぢる。彼女の生前は共同創作者の役割を務め、彼女の死後は「ねこぢるy」のペンネームでその作品を受け継いだ。
作品数 : 44
深見 じゅん(ふかみ じゅん、2月19日 - )は、日本の漫画家。長崎県出身、福岡県育ち。血液型はA型。女性。夫は元漫画家の土山芳樹。1971年、『週刊セブンティーン』に掲載の「17歳の裸婦像」でデビュー。初期は『セブンティーン』で活躍していたが、1980年代以降、レディースコミックに進出、人気作家となる。『BE・LOVE』(講談社)や『YOU』(集英社)で活躍。1991年、『悪女』で第15回講談社漫画賞一般部門を受賞。代表作は「ぽっかぽか」、「悪女」。両作ともテレビドラマ化されている。
作品数 : 40
高河 ゆん(こうが ゆん、本名、山田 理沙(やまだ りさ、旧姓:木村)、1965年7月9日 - )は、日本の漫画家、同人作家。東京都品川区出身、世田谷区在住。東京都立三田高等学校卒業。血液型はB型。夫は漫画家のたつねこ。一女の母。代表作に『アーシアン』、『LOVELESS』、『車田水滸伝 HERO OF HEROES』など。
作品数 : 8
佐藤 秀峰(さとう しゅうほう、1973年12月8日 - )は、日本の漫画家。北海道中川郡池田町出身。東京都武蔵野市在住。札幌市立手稲宮丘小学校、札幌市立宮の丘中学校、北海道札幌西高等学校卒業、武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。漫画家の佐藤智美は元妻。左利き。幼少の頃から絵を描くのが好きになり、大学在学中より新井英樹の『宮本から君へ』の影響を受けて漫画家を志し、福本伸行、髙橋ツトムのアシスタントを経て1998年『週刊ヤングサンデー』(小学館)に掲載の『おめでとォ!』でデビュー。『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、綿密な取材に基づいた人間ドラマを描く。インタビューなどで「漫画やアニメを見るような趣味らしい趣味はない」と述べている。人物の顔面筋肉や皮膚の弛みなどを詳細に描いている。2002年、『ブラックジャックによろしく』で第6回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞。
作品数 : 91
山岸 凉子(やまぎし りょうこ、1947年9月24日 - )は、日本の漫画家。北海道空知支庁管内(空知郡)上砂川町出身。北海道札幌旭丘高等学校、北海道女子短期大学美術科卒業。名を「涼子」(さんずいの涼)と書くのは誤りで「凉子」(にすい)が正しい。萩尾望都・大島弓子・竹宮惠子らと共に24年組と呼ばれる一人である。
作品数 : 7
久保帯人(くぼ たいと、1977年6月26日 - )は、日本の漫画家。広島県安芸郡府中町出身。府中町立府中緑ヶ丘中学校、広島県立安芸府中高等学校卒業。初期のペンネームは「久保宣章」(くぼ のりあき)であった。代表作は『BLEACH』。
作品数 : 27
PEACH-PIT(ピーチ・ピット)は、千道 万里(せんどう ばんり)とえばら 渋子(えばら しぶこ)の2人で構成される日本の女性漫画家ユニット。ともに千葉県出身で小学校以来の付き合い。青年向け・少年向け・少女向けと幅広いジャンルで活躍している。
作品数 : 21
高橋 しん(たかはし しん、本名:高橋 真(たかはし しん)、男性、1967年9月8日 - )は、日本の漫画家。北海道士別市出身。北海道士別高等学校、山梨学院大学法学部法学科卒業。
作品数 : 10
冨樫 義博(とがし よしひろ、本名同じ、1966年4月27日 - )は、日本の漫画家。妻は同じく漫画家の武内直子[注 1]。弟の冨樫(冨樫秀昭)[注 2]も漫画家。1987年に『『週刊少年ジャンプ』Winter Special』に掲載された「とんだバースディプレゼント」でデビューし、1989年(平成元年)から『週刊少年ジャンプ』で開始した「てんで性悪キューピッド」で連載デビュー。主に『週刊少年ジャンプ』で活躍。代表作『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』『レベルE』はいずれもテレビアニメ化され人気を博している。『幽☆遊☆白書』により1993年、第39回小学館漫画賞少年部門受賞。『週刊少年ジャンプ』誌上において『HUNTER×HUNTER』を不定期連載中[注 3]。血液型はA型。
作品数 : 13
津田 雅美(つだ まさみ、1970年7月9日 - )は、日本の漫画家。神奈川県出身。血液型はO型。1992年、「会えてよかった」で第17回白泉社アテナ新人大賞を受賞。1993年、同作品が『増刊LaLa ミステリースペシャル』1993年3月10日号(白泉社)に掲載されデビュー。以後、『LaLa』『LaLa DX』(いずれも白泉社)を中心に活躍。代表作は『彼氏彼女の事情』(通称:「カレカノ」)で、本作品は庵野秀明監督によりアニメ化され、テレビ東京系にて1998年10月から1999年3月まで放映された(全26話)。