高橋 慶太郎(たかはし けいたろう、1978年 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。神奈川県出身。子供の頃についていたあだ名は「浜慶」。「慶」が使われているだけの店の名前からとったもの。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科中退。
少年兵ヨナは、自分の家族を死に至らしめた武器を憎んでいた。だが運命のいたずらか、戦場でしか生きられなかったヨナがたどり着いたのは、武器商人ココの率いる私設軍隊だった。世界平和のために武器を売ると言うココ。武器を憎みながらも武器に頼るヨナ。武器商人ココと少年兵ヨナの旅が始まる!
青年実業家の透野隆一は南米のマフィアから2人の美少女殺し屋を買い付ける。翠と藍と名付けらた彼女たちは透野の命令で、彼の妻子を殺した人間を狩ることに。だがその道行きで別の殺し屋女子たちと出会い、事態は思わぬ方向へ加速していくのだった…。
世界を裏返すマネー×ファンタジー 女子高生・聖夜は、ある日天地が入れ替わる感覚と共に異空間に足を踏み入れてしまう。そこで出会ったのは「箱」の御使いを称するアウレリア・デ・メディチ。聖夜は考える間もなく、箱=聖櫃の再生を目指す戦いに巻き込まれていく。攻撃にも防御にも莫大な金が必要となる裏の世界で勝ち抜くための方法は、表の世界で金を作ること――!! 『ヨルムンガンド』『デストロ246』の高橋慶太郎が描く、マネー×ファンタジー開幕!!
非合法員・的場伊万里は、潜入先の学校内で文部省の役人を殺し屋から守るよう命じられる。そんな彼女の前に転校生を装って殺し屋・王美棕(ウァン・メイヅゥン)が現れ、互いの正体に気付いた彼女たちは、校舎を舞台に銃撃戦を繰り広げる!!戦いのさなか、この任務の裏にある事実を知る伊万里だが、殺し屋は美棕の他にもいて…。
大ヒット作『デストロ246』の前日譚登場かつて伊万里たちを手こずらせた殺し屋・沙紀。彼女にもあった硝煙と血煙塗れた過去ーー。女子高生・沙紀は凄腕の殺し屋。元海上自衛官の仙崎瑠璃が率いる秘密組織の元で働いている。仙崎は現役時代の秘密工作のせいで、多くの敵を作り、常に命を狙われていた。沙紀は仙崎の指令を受け、襲い来る刺客を退治していくのだった…。