全35件
作品数 : 27
私屋 カヲル(わたしや カヲル、女性、1972年1月3日 - )は、日本の漫画家。東京都出身、東京都立雪谷高等学校卒業。既婚。代表作は『少年三白眼』シリーズや『ちびとぼく』『こどものじかん』など。ペンネームの由来は、当時大槻ケンヂのファンだったことから普通の「カオル」でなく「カヲル」という表記に、私屋については落語家の屋号に多い「〜家」に倣ってつけられた。
作品数 : 11
とよ田 みのる(とよだ みのる、本名:豊田 実(読み同じ)、1971年10月7日 - )は、日本の漫画家。東京都大島町出身、江戸川区から埼玉県を経て、現在は再び江戸川区在住。東京造形大学造形学部卒業。妻は漫画家のトミイマサコ。2002年に『月刊アフタヌーン』(講談社)掲載の「ラブロマ」でデビュー。翌2003年に同誌で連載化した同作で連載デビューし、代表作となった。『ゲッサン』(小学館)誌上において『金剛寺さんは面倒臭い』を連載中(2018年9月現在)。
作品数 : 10
よしだ もろへは、日本の漫画家である。生まれ育ちは京都市伏見区。代表作は『いなり、こんこん、恋いろは。』。大阪コミュニケーションアート専門学校卒業。デビューは2004年の1月で、初めて担当編集がついた出版社がスクウェアエニックスである。
作品数 : 24
カネコ アツシ(本名:兼子 篤、1966年12月26日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、デザイナー。山形県酒田市出身。専修大学経済学部(経済学科)卒。1988年、『ハイユユクク』を執筆するが落選。次作『Ratty gets new way』が『ビッグコミックスピリッツ』新人賞で佳作入選。1990年、アフタヌーン四季賞冬準入選。筆ペンを使った独特のタッチで、漫画を中心としてCDジャケットのデザイン、イラストの仕事など幅広く活躍。著作『B.Q.』のうちの一作が映像化された他、『BAMBi』の映画化も発表されている。また2005年には、初めて映画監督を務めた『蟲』を含むオムニバス映画『乱歩地獄』が上映された。好きな映画監督はスタンリー・キューブリックで、特に好きな映画は『時計じかけのオレンジ』。身体の数箇所に、自身でデザインした刺青をしている。