マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
藤本タツキ
3.85
-370
発刊:2022.07.04 〜
完結・全1巻
私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!
754件の評価
そら
3.0
わっかんない。笑考察読んでなるほど、、って感じだけどやっぱりわかんない。コマ割りがフィルム調になってたり、途中で前提からひっくり返されたりと面白い部分もあったんだけど、結論わかんない。
むるそー
4.6
好きだなーーー。映画が題材フィルム風にコマ割りされてたり、どこからどこまでが映画か分からないように作られてたり、そういう表面的な技法も心地良いけど、作者の創作についての解釈がおもしろかった。創作は事実の切り取りに過ぎないから、ありのままを見せることはできないけど、逆に事実を自分の思い通りに作り変える力がある。それは決して悪い側面ばかりではなくて。結局、誰かを見る時にその人の全てを見ることはできないんだから、その力を強くした創作の切り取りだって負の部分はあまり変わらない。だったら、自分の見たい・見せたいように見せてあげる、世界の改竄とも言うべき作業は、人の原動力になる良いものなんだ、と解釈して勝手にすっきりしました。
しぇいき
3.9
読み切りですごいなーっておもいました
Haru10
アオ
とよ田みのる「これ描いて死ね」マンガ大賞2023の大賞受賞
『ONE PIECE』ファン話題のスピンオフ作がワンツー!コミック第1巻売上ランキング(2022年7~9月)
『ヒロアカ』『怪獣8号』『転スラ』最新巻が初登場!首位を獲得したのは? 奇才・藤本タツキの短編『さよなら絵梨』も初登場|週間コミックランキング(2022年7月12日調べ)
漫画を探す
話題のニュース