完結した作品のみ

ほしがたさん、他21人

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さべあのまの作品の書影さべあのま

作品数 : 12

さべあ のま(1956年-、女性)は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府に生まれ、東京に育つ。高校時代から同人活動を始め、同人誌『楽書館』などに作品を発表。1978年『Peke』(みのり書房)に掲載された「帰郷」で商業誌デビュー。1980年代の「ニューウェーブ」作家の一人と目された。代表作に『モト子せんせいの場合』『ライトブルーペイジ』など。『月刊おひさま』連載の『スージーちゃんとマービー』は1999年NHK教育にてアニメ化されている。近年はおもにイラストレーターとして活動。デビュー前から高野文子と親交があり、デビュー初期には同じく「楽書館」で活動していた高野と互いの絵柄の類似が指摘されていた。実際にお互いの原稿を手伝っていたこともあるという(おしぐちたかし『漫画魂』より)。さべあの『はにほへといろは』巻末には高野との対談形式のイラストエッセイが収録されている。

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    森 雅之の作品の書影森 雅之

    作品数 : 13

    森 雅之(もり まさゆき、1957年2月11日 - )は、日本の漫画家。男性。北海道浦河町出身。札幌市在住。北海道札幌東高等学校卒業後、桜美林大学中退を経て、北海道デザイナー専門学院造形美術科卒。漫画家の鈴木翁二は義兄。妻は画家・絵本作家の森環。

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      高野文子の作品の書影高野文子

      作品数 : 8

      高野 文子(たかの ふみこ、1957年11月12日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。新潟県新津市(現在の新潟市秋葉区)出身。看護師として勤める傍ら、1979年『JUNE』掲載の「絶対安全剃刀」で商業誌デビュー。従来の少女漫画とも少年・青年漫画とも隔絶した作風が注目され、大友克洋やさべあのまなどとともに漫画界の「ニューウェーブ」の旗手と目された。デビュー30年で単行本7冊ときわめて寡作であるが、強弱のない単純な線と独特な演出方法、一読では理解しがたい心理描写などが特長とされる。夫はフリー編集者の秋山協一郎。秋山はワセダミステリクラブ出身で、奇譚社の発行人として大友克洋の『GOOD WEATHER』(1981年)『BOOGIE WOOGIE WALZ』(1982年)や高野の『おともだち』(1982年)を刊行している。秋山狂介名義で大藪春彦の評論・研究もおこなう。

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        今日マチ子の作品の書影今日マチ子

        作品数 : 30

        今日 マチ子(きょう マチこ)は、日本の漫画家、イラストレーター。東京都出身。東京藝術大学、セツ・モードセミナー卒。在学中よりライター兼イラストレーターとして活動。2004年より自身のブログではじめた1ページ漫画シリーズ『センネン画報』が口コミで評判となり人気を得る。雑誌連載作品に『みかこさん』『cocoon』『アノネ、』など多数。思春期の少年少女を主題とする、青を基調とした透明感のあるカラー作品が特徴的で、装画などイラストレーションの仕事も多数手がけている。「今日マチ子」は筆名で、女優の京マチ子にちなんだもの。

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        陸奥A子の作品の書影陸奥A子

        作品数 : 40

        陸奥 A子(むつ えーこ、1954年2月15日 - )は日本の漫画家。福岡県飯塚市出身。

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        永島慎二の作品の書影永島慎二

        作品数 : 17

        永島 慎二(ながしま しんじ、1937年7月8日 - 2005年6月10日)は、日本の漫画家。本名は永島 眞一(または真一、ながしま しんいち)。東京都出身。愛称はダンさん。長男はギタリストの永島志基。

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          くらもちふさこの作品の書影くらもちふさこ

          作品数 : 42

          くらもち ふさこ(本名:倉持 房子、1955年5月14日 - )は、日本の漫画家。東京都渋谷区出身。武蔵野美術大学中退。愛称はふーちゃん。

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