『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
待ってろドラゴン、ステーキにしてやる! 九井諒子、初の長編連載。待望の単行本化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、 金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。 再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。 そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう! 」 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、 ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!
元・最凶ヤクザが選んだのは、主夫としての道だった――。! 話題の新鋭作家がおくる、アットホーム任侠コメディ! ! コミックスだけの描き下ろしエピソードも収録!!
実家が下町の定食屋を営む中学生・幸平創真。目標である料理人の父を越える為、創真は修業の毎日を送っていた。しかし突然、父から料理学校への編入話を告げられ…!? 創造する新料理マンガ、ここに開演!!
妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!
3.68
10053
発刊: 2015.12.26 ~
既刊18巻
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a古都アイテーリアの裏路地に繋がった、居酒屋「のぶ」。異世界の住民達は、馴染みのない異国風の料理と冷えた「トリアエズナマ」のあまりの美味さに次々と虜になっていくのだが…! ?異世界グルメファンタジー開幕!
3.62
9690
発刊: 2017.12.25 ~
既刊7巻
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a『勇者召喚』に巻き込まれ、異世界に転移してしまったサラリーマン・向田剛志。異世界の王様の話に胡散臭さを感じた向田は、早々に国外脱出を決意し一人旅に出ることに。旅で頼れるのは、召喚時に唯一得られたスキル【ネットスーパー】。それは、異世界にいながら現代日本のスーパーの商品を取り寄せられるという便利スキルだった! しかし、隣国への旅の途中、護衛に振舞った「猪肉の生姜焼き」の良い匂いが、とんでもないヤツを引き寄せてしまい――!?”とんでもスキル”を駆使し魔物の肉を美味しく調理する男と、食いしん坊なフェンリルの旅が、ここに始まる!原作者・江口連書き下ろし短編小説も収録!!
27歳会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。
背丈は9センチ。森の奥で暮らす彼女たちは、とっても小さいのです。 ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。 そーっと覗いてみませんか? 穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。
3.25
3573
発刊: 2015.12.25 ~
既刊10巻
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a30ン歳独身OL・木根さんの趣味は1人で映画を観ることと感想ブログ。映画愛がこもりすぎててこじらせちゃってる木根さんの生き様(笑)をみよ!ターミネーター、スター・ウォーズ、バッドボーイズ2バッド…、濃いラインナップ揃ってます♪
3.22
2337
発刊: 2015.04.06 ~
完結・全9巻
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a「料理はね、作ってる時間が楽しいんだよ。」 伝説のインドアご馳走マンガが「ヤングマガジン サード」にて復活移籍新連載!! かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。 本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。 大学進学のため上京した山田ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、東京・北千住の町でアイディア満載のレシピで美味しいご馳走作ります! トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!
原作小説、ドラマ、いずれも大ヒットした大人気任侠グルメの決定版。ついに待望のコミック化!!! 就職戦線真っ只中にいる若水良太は、なんの取り柄もないダメダメ大学生。そんな良太は、学校の帰り道に突然ヤクザの抗争に巻き込まれてしまう! 組長の柳刃竜一と子分の火野に助けられるも、柳刃は部屋に居座ってしまう。 そして、わがもの顔でキッチンを占領するのであった。ヤクザが作る料理とは一体‥‥?
3.39
1481
発刊: 2015.06.23 ~
完結・全5巻
新刊通知
a『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』ーーそれは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。