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作品数:1
樫木 祐人(かしき たくと)は、日本の漫画家。熊本県出身。京都精華大学芸術学部ストーリーマンガ専門分野卒業。性別非公開。
4.09
4448
発刊: 2013.0.2 ~
既刊11巻
背丈は9センチ。森の奥で暮らす彼女たちは、とっても小さいのです。 ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。 そーっと覗いてみませんか? 穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。
飯テロ?
鈴木
5.0
毎年冬の時期にこのマンガの単行本が出ると、お歳暮が届いたようなホクホクした気持ちになる。一冊を二時間かそれ以上かけて、じっくり味わう。温かい飲みものをいれて。
ハクメイとミコチ
レビュー(80)件
さいとうさん。
3.3
森の中に住む小人のハクメイとミコチ。他のレビューサイトで評価も高く、小人達の暮らしなどが丁寧に描かれていると書いていたのですが想像してたのとは違いました。ほのぼのとしたファンタジーや、雰囲気を楽しみたい方にはお薦めの一冊です。
グリゴリグリグリ
4.5
よくできてる。小人が出てくる以外、他の動物達はそのままの大きさで街を作っている。そこでの日常系といったところ。おもしろいのは話と話の間の小話と、主人公達の自由闊達さ。背景がおもしろい。
じゅんじゅん
4.8
ファンタジーの作り込まれた設定の中で、人間模様を丁寧に描いてる。面白いのは、例えばお祭りの話だとすると、お祭りの最中の話ではなく準備の話。なかなかない切り口なのも独特で面白い。
ゆき
世界観に引き込まれる。
あのひと
アタゴオル系が好きだと近い面白さがあると思う。ファンタジー色が強いほのぼの系で個人的には大好き。
いぶき
絵本のような世界観を繊細に描いていて、1ページめくる度にワクワクしながら読みました。動植物の描写が本当に美しく、小さな美術館のような作品!
ぽん酢
3.5
yuki
4.7
マジ地肌
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