マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:17
3.39
1481
発刊: 2015.06.23 ~
完結・全5巻
新刊通知
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』ーーそれは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。
実家に帰る途中に読むのがちょうどいい。
3.43
1098
発刊: 2014.12.27 ~
完結・全4巻
2015年1月より放送の「山田孝之の東京都北区赤羽」の元ネタ本! 連載を打ち切られ、ほぼほぼ無職となってしまった清野とおるが、心機一転、東京都北区赤羽にお引っ越し。この地で居酒屋“ちから”のマスターとホームレスのペイティさん、後の“赤羽の二大カリスマ”と運命的な出会いを果たす。※本書籍は株式会社ビーグリーの『東京都北区赤羽』と内容が重複しておりますが、改訂版として、単行本未収録エピソード<第1話 居酒屋ちから(沖縄から来た娘)8P>などを収録し、再構成しております。なお、本書籍はビーグリー版とは異なりオールカラーではございません。ご注意ください。
3.40
821
発刊: 2015.10.09 ~
グルメマンガの問題作がついに単行本化! 珍才マンガ家・清野とおるが、“ゴハン愛"をつづりにつづったノンフィクションマンガが……だけど……タダのグルメマンガだと思うなよ! 「呪われたお好み焼き屋」に「幻のファストフード」、「100円ローソンの干しほたるいか」など、出てきたお店や食品は、ネットで炎上&店頭で売り切れ続出!? どうぞお召しあがりやがれ!
3.42
659
発刊: 2013.07.12 ~
完結・全6巻
この漫画は全て実話です!「赤羽」という街の真実を是非皆さんに知って頂こうと、漫画家清野とおるが身も心もすり減らしながら誠心誠意でお届けする実録漫画!Bbmfマガジンより発売されていた『東京都北区赤羽』の続編で、赤羽では『ONEPIECE』より売れている大ヒット作!「漫画アクション」にて好評連載中です!
446
発刊: 2015.01.28 ~
完結・全1巻
「赤羽」以外にも、不思議な人間や場所はたくさんあるんです…!魂を持ってかれそうになる散歩の数々を収録!!
3.00
442
発刊: 2003.10.17 ~
完結・全2巻
3.26
346
オモチャだらけの謎の街!? 栃木県・おもちゃのまち、日本一長いすべり台に失禁!? 茨城県・長者ヶ浜潮騒はまなす公園前、金八先生の舞台には衝撃の怪事件があった!! 東京都・堀切……その他にもあんな街やこんな街を歩く!!
332
発刊: 2002.05.17 ~
既刊2巻
3.35
320
「東京都北区赤羽」の作者が、愛と平和にあふれた(?)自分の日常を面白おかしく描く!!
270
発刊: 2016.08.20 ~
既刊1巻
あの「バカ男子」たちが大復活!「TVブロス」コミックアワード・コミックエッセイ部門第1位(2009年度)」に輝いた、清野とおるの傑作エッセイ漫画が、新たに5つのエピソードを加え、312ページの完全版として生まれ変わった。誰も思い当たる、小中高時代のどうしようもない事件の数々……。どこまでも突き進むあの頃のバカな心が、大人になったあなたをきっと救う!※この作品は『バカ男子』(著:清野とおる)に、エピソードを追加収録した単行本『スーパーハイパー!増補 バカ男子』の電子書籍版です。
マジで笑える。
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4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
2021か22らへんに漫画parkアプリで83話まで。ギャグで久々ハマった。面白くてこの人と結婚したくなったけど壇蜜の事実婚相手だった。これ読むと普通じゃない人とか街にも突っ込んで行きたくなる。面白いこと待ってるかも的な。
東京都北区赤羽
レビュー(12)件
うにたべたい
3.8
不条理系マンガ家の清野とおる氏によるエッセイ漫画。タイトル通り、清野とおる氏が在住している東京都北区にある赤羽を舞台にしていて、そこの珍スポットや変わった人々が題材となっています。個人的には、赤羽手前の東十条や王子ならまだ行く機会があるのですが、赤羽は滅多に降りないです。多分、マンホールカードを取りに行った1回しか降りたことないと思います。特に観光地というわけでもなく、赤羽や赤羽周辺に住んでいる方でもないと、降りることないんじゃないかなと思います。私、個人でいうと、よく知らない街であり、正直なところ、"都内だし名前知っているくらいだから普通に都会"くらいのイメージです。しいて言えば赤羽霊園が有名かなぁくらいで、コミック何冊も出すほどのなにかあるのかしらんと思ったのですが、本書を読むと、赤羽の闇、赤羽の底知れなさ、深淵を覗き込むことができました。魑魅魍魎の巣食う街、それが赤羽でした。と書くと極端なのですが、清野とおるの筆を通した赤羽はまさにそんな感じになってます。変な店、変な人、変な場所、でも、人と人とが繋がっていて、みんな楽しく過ごしている、温かくてステキな街・赤羽の魅力を描いた作品です。徘徊癖、尾行癖のある清野とおるの趣味に合致していて、個人経営の飲み屋や、一人では入りづらいお店にも突撃して混ざることができるスキルはさすがだと思いました。特に、作中に度々、赤羽界隈に現れるベイティさんという謎の女性との交流が描かれます。マンガで読んでると微笑ましいのですが、多分、傍から見ると結構近寄りがたい感じなのではと思いました。また、これらが100%創作ではなく、ベイティさんや飲み屋の店長などの写真や、状況によってはテレビや新聞の記事の写真も貼り付けてあるのも興味深かったです。赤羽の自由の女神や七福神、かつてあったUFO騒ぎや猿の出没、大火事など、本作で読んだ上で調べてみるとおもしろいです。知識をつけた上で、赤羽を歩き回ってみたいと思いました。ちなみに、赤羽で得られるマンホールカードのデザインは清野とおる氏によるもので、これが結構アレなデザインになっています。このマンホールも、新たな赤羽の変な場所としてカウントされるのなんだろうなと思います。
アトキンソン
5.0
バカ男子 増補
レビュー(6)件
4.0
狂ってる。
まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~
レビュー(2)件
いい意味で狂ってる。
ガードレールと少女
気が狂ってる。
ぽん酢
3.1
うっざw
その「おこだわり」、俺にもくれよ!!
レビュー(26)件
R
3.6
アナコンダ近藤
4.1
ゴハンスキー
レビュー(15)件
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