マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
作品数:93
全93件
3.89
22096
発刊: ~
完結・全18巻
人の命を助けるはずのメスが、怪物を産み出すことになろうとは!! 激動のヨーロッパを舞台にした、戦慄のサイコ・サスペンスいよいよ発進。
昔の海外ドラマの逃亡者の構成そのままですけどね、でも読ませてくれちゃいますよね。
3.78
12841
発刊: 2004.8.4 ~
完結・全8巻
巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!
浦沢直樹最強、表現がうまい
3.88
12300
発刊: 2005.3.2 ~
楽しいはずの山。けれど危険に遭遇することもある…。山を愛する人すべてに捧ぐ、山岳救助物語!! ビッグコミックオリジナル本誌に掲載された読み切りが好評だったため、増刊で連載開始となった石塚氏の出世作。大自然のなかで繰り広げられる感動の山岳救助物語が、ついに単行本化!!
三歩のような人間になりたい。
9035
考古学者にしてオプ(探偵)。元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官。さまざまなキャリアを持つ男・平賀=キートン・太一が、世界をまたにかけ、保険調査員として難事件に挑む、知性派サスペンス!!
どの話が好きだった?って読んだ人たちで語り合える作品。後半はドイツの情勢に偏り過ぎだけど、それでも名作であることに変わりない。浦沢作品で一番好き。
3.53
5469
既刊26巻
「あなたの腹と心の満たし処」
ドラマのが好き。漫画の方がサラッと読める。
3.38
4781
発刊: 2018.6.1 ~
既刊1巻
浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!! ある一つの家族。 ある一枚の絵。 ある一人の謎の男。 多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館。 看板には“仏研”と書かれている…… 館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っていた。 その男は初対面の親子に告げた。 「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と………“ざんす”? 世界騒然。浦沢直樹、最新作!!!
若い人たちはイヤミを知っているんだろうか…
3.34
4565
発刊: 1991.2.5 ~
通常版・他1作品
栃木県鹿沼カントリークラブの研修生、沖田圭介は、24歳と、年齢的には遅いスタートながら、プロゴルファーを目指すべく日々練習に明けくれている。だが、沖田はまったくの素人であるため、まだ上手に球を打つことができない
とても哲学的で考えさせられるゴルフマンガ。 49巻までの全英・マスターズまでが好きです(⭐︎5.0) 50巻以降は何度観てもあまり馴染めず(⭐︎3.9)。 抽象的なセリフがかなり多いですが、気持ちを落ち着かせたい時に読みたくなる作品です。
3.58
4204
発刊: 2003.5.1 ~
完結・全11巻
2002年6月。サッカーのW杯をテレビで観戦し、誰よりも大騒ぎしていた黒沢だが、その心の底で気づいていた。 他人が何をしようとも、自分自身の出来事による感動、喜びが、己の人生に欠けていることを…。 ただ黙々と働き、家庭もなく、友人もなく、目標もなく、ただ漫然と生きてきただけだと猛省する黒沢であったが…!?
共感性羞恥がつらい。
3.48
3644
発刊: 2016.8.5 ~
既刊6巻
童貞×JC≒父娘? 西炯子、超意欲作! 15年前、全く冴えない28歳の童貞男だった上田敦は、 友人から赤ん坊を預かる。その友人は殺人を犯し刑務所に入ったのだ。 赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を娘として懸命に育てた。 鈴は父を「たーたん」と呼ぶ。 父は出生について娘に何も話していない。鈴は何も知らない。 ワケあり父娘の心ヒリヒリコメディ! 西炯子初の青年漫画誌連載作にして意欲作、待望の単行本第1巻。 ビッグコミックオリジナルにてシリーズ連載中。
童貞のお父さん「たーたん」が、娘に本当の父親じゃないことを伝えたいけど全然伝えられないお話。たーたんいい人すぎるし娘可愛くって、もどかしくて美しい…。
3.30
2923
発刊: 2013.10.5 ~
既刊21巻
伝説の男!あの黒沢が生き返った!? 福本伸行の最高傑作との呼び声の高い前作『最強伝説 黒沢』でホームレス軍を率いて、不良集団と激闘を繰り広げ、永遠の眠りについたと見られていた黒沢。 病院のベッドで丸八年の時を過ごした末、2013年、奇跡の復活を遂げる…!! 伝説の男が今再び、新たな伝説を創るべく“この世”に生還する! “この世”がろくでもないにも関わらず…だ!!
前作で寝たきりとなった黒沢が、8年ぶりに目を覚ます! また新たな最強伝説を作ってくれるのか! と思ったら何でかホームレスの仲間入り。 前作とはコンセプトが少し違って、社会問題に対する作者の思いが込められている。 これはこれで面白いけど、黒沢最強伝説を求める読者にはちと物足りないかも。
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