発刊: 2024.07.30 ~
既刊1巻
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a『99人の壁』の人気クイズ作家が送る物語 人気クイズ作家・日高大介と矢野了平を原作に迎えた至高のクイズ番組作りを目指すクイズ作家二人と、彼らに憧れて至高のクイズ解答者を目指すアイドル・神山華子の物語。クイズに悩み、クイズが作れなくなった日高。面白いがすべてにおいて優先する矢野。落ちこぼれアイドル神山がクイズ番組で見つけた自分の生き甲斐。視聴率至上主義のプロデューサーを相手にクイズに人生を賭けた彼らはどう戦うのか!? おまけぺージには、日高氏と矢野氏の対談を掲載! ※日高の「高」は、「はしごだか」です。
3.46
-20
発刊: 2022.03.30 ~
既刊7巻
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a誇り高き女王と、ある忠臣の物語――開幕! 『ベルサイユのばら』池田理代子氏、推薦。 『あさひなぐ』のこざき亜衣が新たに挑む――新時代を築く、本格歴史ロマン!! 時は1533年、イングランド。 善悪の尺度も命の行方も不確かな時代に、明日を夢見る少年が居た。 ウィリアム・セシル、12歳。 王に仕えることで出世を目論む彼は、衣装担当宮内官である父に連れられ、初めて城へと登る。 しかしそこに君臨していたのは、暴虐な絶対君主・ヘンリー8世だった。 “ここでは人の優しさや寛容には必ず裏がある” “誰かが誰かを、常に見張ってる” 横行する暴力と裏切り、派閥争いや不貞。 夢見ていた宮廷との差に落ち込んだ少年は、その夜、王妃アン・ブーリンと出会い、 彼女のお腹の中の子…… 未来の“王”に仕えることを誓うが―― 実写映画化&舞台化も果たし、第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した『あさひなぐ』、全34巻の完結から一年。 こざき亜衣が新たに挑むのは、近世イングランドを舞台とした本格歴史ロマン!! 「『ベルサイユのばら』から50年。若い女性漫画家による本格的な歴史漫画の登場に、心躍るようです。」(池田理代子氏) これは、誇り高き女王と、彼女を支えたある忠臣の物語。 ――さあ見届けよ、「彼女」と「彼」が築く、輝かしき【黄金の時代】を!!
3.28
-60
発刊: 2022.05.30 ~
既刊3巻
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a超絶文学少年(小4)、しずかに爆誕!尾崎世界観さんも激賛!半径5メートルの世界が輝く、ハートフル文学“愛”コメディ発進!読書を愛する小学4年生・加藤剣(通称ミミズクくん)。過剰に本好きな祖父のスパルタ指導のもと、古今の名作文学と出会い、文学の力を借りて小さく大きな日々の困難を乗り越えてゆく。第1集には『燃えよ剣』(司馬遼太郎)、『星の王子さま』(サン・テグジュペリ)、『蝉しぐれ』(藤沢周平)、『ムーミン谷の彗星』(トーベ・ヤンソン 訳:下村隆一)、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ)、『三国志』(吉川英治)、『父の詫び状』(向田邦子)が登場!笑える家族愛あり、淡い恋あり、クラス内ヒエラルキー問題あり、人と人が親友になる瞬間のきらめきもあり――あの頃の「わたし」を思い出すどこかノスタルジックな味わいと、いま現実を生きる大人の「わたし」の背中を押してくれるエピソードがいっぱい。名台詞、名言好きの方にもおすすめです!
人は漫画を生きるのか。 大手出版社を早期退職した漫画編集者の塩澤。 理想の漫画誌を作るため、 自分が信じる漫画家たちを訪ね、執筆を依頼する。 仕事か、表現か、それとも友情か。 漫画を描く者、描かぬ者、描けぬ者、 東京の空の下、それぞれの人生が交差する。 松本大洋が初めて描く漫画家漫画、初めて語られる創作哲学。 これを読まずに松本大洋を知ることはできない、必読の一冊。