マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:7
室井 大資(むろい だいすけ、9月21日生)は、日本の漫画家。福島県出身。2000年、『モーニング』(講談社)にてデビュー。
3.66
6219
発刊: 2016.11.08 ~
完結・全6巻
新刊通知
長篠の戦いから4年、黄昏ゆく武田帝国と勃興する織田軍団の血戦のはざまで、数奇な運命を生きる少女の名はレイリ。巨匠渾身の原作を新感覚の鬼才が作品化! 衝撃の本格戦国時代劇、開幕!!
岩明先生すきならよむべし。
3.11
538
発刊: 2013.01.30 ~
完結・全4巻
ツッコミどころだらけの大御所ロックスター・エバタとまだまだガキくささが抜けない新米マネージャー・マサトの物語。凡人の想定をはるかに超えるエバタの言動が、ミラクルな笑いを生む。エバタが吼えれば何かが起こる。そしてそれは<伝説>になるのだ。業界騒然!腹筋崩壊!新たなるロックスターギャグまんが。ここに開演!!
3.28
377
発刊: 2012.10.15 ~
既刊2巻
悪夢のような父親と、その息子の物語。 秋津薫(あきつ・かおる)、職業・漫画家、息子・ひとり。 奇行・暴言、かなり繊細。めんどくさいけど憎めない。 秋津いらか、小学生。父親があまりにめんどくさい為に、 かえって立派に成長した少年。 そんな親子の修羅的日常コメディー。
漫画家として、父親として、人間としてダメな秋津に教わる、人生切り抜けメソッド。 西君の「甘えられる人をいっぱい作って全部をマイルドにするといろいろラクっすよね」に一番共感してしまう。
3.04
320
発刊: 2009.11.16 ~
完結・全2巻
新世代最注目作家、室井大資の最新作! 室井大資が放つ、衝撃のバイオレンス・ノワール! 二千人の構成員を擁するヤクザ組織、徳田会。穂村は、その末端の二葉組で裏カジノやクラブを取り仕切っている。ヤクザの世界に対して傍観者の立場をとる彼だったが、店でのささいなトラブルをきっかけに、暴力の渦に飲み込まれていく。
222
発刊: 2008.08.18 ~
既刊1巻
3.07
214
『ブラステッド』で注目を集める室井大資の、初期衝動を込めた作品集。老婆と少年の復讐を描き、某賞選考会史上最速で大賞決定した『海岸列車』。6年ぶりとなる待望の描き下ろし最新作『あれ地』を含む、全5編。
3.23
168
届いて速攻読んじゃった。 芥見下々が著者のファンらしい。さては呪術廻戦影響受けてるな?! 民間伝承、怪、気を扱いながらのアクション。 一巻しかでてないので登場人物の樹さんがとにかくやばい得体の知れない能力の片鱗をみせる感じで終わってしまってて残念 ずっと読みたいと思ってたから読めてよかった
Ushiometal
4.6
悲惨な幕開けの物語だが、読後感は爽快。
レイリ
レビュー(116)件
山形
4.0
届いて速攻読んじゃった。芥見下々が著者のファンらしい。さては呪術廻戦影響受けてるな?!民間伝承、怪、気を扱いながらのアクション。一巻しかでてないので登場人物の樹さんがとにかくやばい得体の知れない能力の片鱗をみせる感じで終わってしまってて残念ずっと読みたいと思ってたから読めてよかった
イヌジニン
レビュー(2)件
ミナカ
3.0
寄生獣の岩明均が原作をつとめる歴史漫画/レイリを読破。いや〜面白かった!落ち武者狩りの巻き添えになり、家族を惨殺されてしまった少女が主人公。武田信勝:武田信玄の孫であり、勝頼の息子。若き天才。レイリ :主人公。死にたがりの凄腕女剣士。信勝の影武者となり、信勝の人間性に触れ、自分の人生を歩み始める。武田勝頼:武田信玄の息子。バカ将軍。しかし彼もまた、頭を打って人として成長していく。全6巻とちょうどいいボリュームかつ、起承転結のカーブがとてもリニアで、特に終盤への持ってき方が実にキレイでした。破滅主義のヒロインが人の優しさに触れ、利己の精神を育んでいく内的成長の物語。負けサイドの話しというプロットが独特です。岩明さんは原作を受け持ってるのだが、岩明さん特有の間や空気感が見事に再現されてて、寄生獣やヒストリエの匂いも十分に感じ取れる快作であります!人は痛みや苦しみを味わって成長していく、、、という作者のメッセージもしっかり受け止めることができました。
寸々
漫画家として、父親として、人間としてダメな秋津に教わる、人生切り抜けメソッド。西君の「甘えられる人をいっぱい作って全部をマイルドにするといろいろラクっすよね」に一番共感してしまう。
秋津
レビュー(6)件
YW
4.5
物語も素晴らしいが、絵がまた良い。唯一の欠点は話が短いことか。
よね
岩明さん、やっぱり話がうまい
おおがらす
3.6
家族を惨殺され1人生き残った。それ以来、生きる目的は恩人の為に「敵を殺して殺して殺しまくって最後は潔く殺される事」死にたがりの少女はある武将の影武者になる事で武田と織田の戦に巻き込まれていく。序盤の死んだ目から次第に輝きを増していく瞳が良い。殺陣もカッコいい。しかし「犬戻り猿戻り」って実際にある場所なんすね!よくこんな処にお城作ったな〜
ぽてとたろう
このレビューにはネタバレを含みます。
序盤、すごく岩明均の間なのに岩明均の絵ではないので、妙な違和感がある。次第に室井大資が慣れていくのか、読みやすくなっていく。やはりそっくりなキャラクターの入れ替わり表現はマンガが得意とするところで、中盤のコミカルなあたり面白い。後半ややおさまりがよすぎるか。
しゃもじお兄さん
戦国マンガ、剣戟マンガでも、かなり当たりの部類。素晴らしいストーリーテリングだが、後半に剣戟がないのが残念。
パンよりうどん
4.7
やっぱり岩明先生の漫画は凄い。
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