3.40
985
発刊: ~
完結・全1巻
新刊通知
a司法浪人生、とはいうものの実質的にはニートの佐伯健太郎は、駆け出しライターの姉・慶子の補助という“アルバイト”の依頼を受け、つい最近までその存在さえ知らなかった“本当の祖父”宮部久蔵について調べることになる。終戦数日前に特攻で死んだという「その人」の像を結ぶための旅は驚きと感動に満ちたものだった――。
小山ゆう新作!愛と復讐の大人気人間ドラマ 敗戦を迎えた昭和20年、満州から引き揚げる混乱の中で、ある男に母と姉を殺された雄飛。 孤児となってしまった雄飛は、彼に救いの手を差し伸べてくれた娼婦のまち子と、弟の剛士とともに生きていくことになった。 やがて17歳となった雄飛は、母と姉の仇である男への復讐心を胸に秘めながら、プロボクサーとしての道を歩んでいく… 肉親との永遠の別れ、幼なじみの少女・青葉との再会。幾人もの人との出逢いを重ねながら、戦後の混乱を激しく生きる少年・雄飛の、熱き魂のドラマ。
3.47
980
発刊: 2012.03.09 ~
通常版・他5作品
新刊通知
a手塚治虫のライフワーク「火の鳥」始まる!その生き血を飲めば永遠の命を手に入れられるという火の鳥。過去や未来で不死鳥を巡る幾多の物語を手塚治虫が壮大に描くシリーズがついに開始。
3.33
978
発刊: 2018.06.29 ~
既刊3巻
新刊通知
a元アナウンサーのアイドル・川島瑞樹は、アイドルとしても順調で、それなりに忙しい日々を送っていた。その分、普通の友人とは時間が合わず、少しの寂しさも抱えていた…。そんな彼女が偶然見つけた居酒屋「しんでれら」にいたのは、同じ事務所の高垣楓で――? 居酒屋「しんでれら」で大人なアイドル達が織りなす、美味しく優しいシンデレラストーリー、開幕。
あの人の“ホント"が詰まってる。おうち in ワンダーランド。 1人暮らしのめぐみの家は、玄関が部屋そのものと化している。何でもめぐみに報告したがるアポなし訪問常習者・壮太の急襲に、布団もテレビも設置した玄関でスタンバる毎日。最近はもっぱら壮太のプロポーズ作戦を練っているけれど…? 玄関ほか、キッチン、押し入れ、二段ベッドなど家をめぐる[くらすはこ]シリーズ5編に加え、読切り3本を収録。かわいい顔して甘くない、ねむようこの絶品連作集。
3.38
972
発刊: 2018.04.06 ~
既刊19巻
新刊通知
aケガで挫折し、1億円の借金を背負ってしまった元世界ランキング7位の女子テニスプロ・上條紗季!! 無名の高校を率いて高校テニス界で暴れまくる!!
3.51
968
発刊: 2014.08.22 ~
完結・全6巻
新刊通知
aWebで125万PVを記録した話題作の連載版!!26歳の派遣社員・片浦渚にとって、「コスプレ」こそが人生のすべて。特に「マジカルずきん☆ウルル」の主人公・ウルルになりきることに、彼女は心血を注いでいた。「小さくて可愛い、自分とは正反対の魅力を持つウルルに、少しでも近付きたい!」だが、夢見る26歳は、やがて現実に直面する。「私はもう、少女という年齢でもない――」そんな渚に、ある日“事件”は起きた。
3.67
967
発刊: 2005.12.19 ~
完結・全9巻
新刊通知
a『マリーゴールド』の末っ子カンナが、ママになって再登場!!愛する家族に囲まれ幸せな毎日を送っていたけど、何やら起きそうな予感が…!?【同時収録】これがシアワセ!?
3.00
957
発刊: 2016.11.17 ~
完結・全2巻
新刊通知
a誰かを「いなくなればいい」と思ったこと、ありますか?サッカー選手を目指し、やめた2人の少年。絵筆に青春を懸ける少女の絶望と再生。クラスのいじめられっ子が有望な新人漫画家と知った、漫画家志望の少年。全てを水泳に捧げる少年に恋した女の子。 さまざまな“天才と凡人”の出会いが僕たちの黒い感情をあぶり出す。切なくて苦しくて、でも愛おしくてたまらない青春グラフィティの傑作登場!
3.54
953
発刊: 2020.03.06 ~
既刊6巻
新刊通知
a【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「…毎日なんとかしなきゃって思ってるのに」やりがいのある仕事、社内の評価も上々。付き合って半年の恋人とも順調。ステキ女子として憧れられる・俵あいなの目下の悩み――それは、部屋をかたづけられないこと。一方、机の上はいつもキレイで他人の評価は気にしない、毎日きっちり定時で帰る男・深川さん。自分とは正反対で、なにかと感じの悪い彼がむかつく反面、どこかでうらやましいと思っていて…。部屋がかたづかず、彼氏との約束をやぶってしまった最悪のクリスマス。落ち込むあいなを、深川さんは自分の部屋に招き入れ…?かたづけられないアナタにおくる、かたづけ下手のワーク・アンド・ライフ!
中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。