銀河鉄道99920

松本零士

3.51

377

既刊21巻

銀河鉄道99920巻の表紙

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銀河鉄道999(20)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/無能の旅人▼第2話/殺意と怒気の王女▼第3話/惑星(プラネット)ハラキリ▼第4話/惑星大地獄(プラネット グレートヘル)▼第5話/聖母騎士の涙(テイア・ヘルマザリア)▼第6話/暴龍の星▼第7話/パラサイトの涙▼第8話/楽劇 友に捧げる歌●主な登場人物/星野鉄郎(地球を支配する闇の支配者と闘うため、光の大惑星エターナルへ旅する少年)、メーテル(鉄郎とともに999で旅をする謎の女性)、カノン(999の構造部品のひとつである電子妖精)、車掌さん(999の車掌)●あらすじ/999の次の停車駅は、水に恵まれた星「ウォーターヘブン」。ここへ来れば、年老いた人も、重い病の人も元気になると伝えられている。気力とエネルギーが充満する希望の惑星だけに、人の往来も激しく、スケールの大きな宇宙船もやって来る。その中に、パラサイト星系の戦艦ヒルノートもあった。艦長ジェラシアスは、鉄郎とメーテルを前に「旧式なボロ列車で来たのはお前たちか?」と聞き、999をこきおろす。メーテルはそれに反論し「999が発車した後を追って、追い越してごらん」と挑発した。怒ったジェラシアスは追い越すどころか、999を破壊すべく砲を向けるが…(第1話)。●本巻の特徴/上記の惑星「ウォーターヘブン」の他、住民がとても短気なうえ、武力を至上の神とする惑星「殺気怒気疑い」(第2話)、停車時間は3分33秒が限界という毒に満ちた大気の星「ポイズン」(第5話)、環境は地球にそっくりだが、進化を遂げた爬虫類が住人という惑星「ティラノサウルス」(第6話)、近くの星も物体も何もかも引き寄せ、飲み込んでしまう惑星「パラサイト」(第7話)、恐竜と人間が共存する星「永遠の友情」(第8話)などに999は停車。キャプテン・ハーロックやエメラルダス、宇宙戦艦ヤマトなど、松本作品でおなじみのキャラクターも登場。●その他の登場人物/キャプテン・ハーロック(アルカディア号の艦長)、エメラルダス(クィーン・エメラルダスの艦長である、勇敢な女性騎士)

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