蒼の封印8

篠原千絵

3.54

1687

完結・全10巻

蒼の封印8巻の表紙

8

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蒼の封印(8)のあらすじストーリー紹介

高雄に捕らわれていた彬を助けだすことに成功した蒼子。愛する人と再会した2人に、束の間の幸せが訪れる。しかしその夜、怒りに燃えた高雄は、西家を全滅させようと蒼子が逃げ込んだ西園寺の屋敷を襲撃。突然の出来事に驚き、次々に殺されて行く西園寺の部下たち。騒ぎに気づいた蒼子だが、余りにも多い鬼たちを前にどうすることもできず、離れの茶室に追い込まれてしまう。四方を囲まれた状況の中、蒼子は“蒼龍”の儀式の際に高雄に言われた「全知全能をかけて鬼の隠れ屋を守れ」という言葉を思い出す。鬼門の秘密がそこにあると考えた蒼子は、なんとか屋敷を脱出。彬や楷と共に、東北の山奥にある隠れ屋へ向かうが…!?●収録作品蒼の封印

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