蒼の封印4

篠原千絵

3.54

1687

完結・全10巻

蒼の封印4巻の表紙

4

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蒼の封印(4)のあらすじストーリー紹介

鬼門の秘密が書いてある西園寺文書を見るために、西家の本拠地・鬼無里の屋敷に忍び込んだ蒼子と彬。その秘密は、地下に封印された鬼の骸骨に隠されていた。蒼子と彬の頭の中に直接語りかけてくる骸骨。その話によると、蒼子は東家の最後の女王・羅ゴウ(らごう)の髪から再生されたクローンだという。また、西家の人間と交わった鬼はその能力を無くしてしまうというのだ。話の通りだとすると、蒼子が彬と交われば人間になることができる。彬を好きになり始めたばかりの蒼子は、いきなりそんなことを言われとまどいを隠せない。だが彬は蒼子と結婚すると言い出す。意外にも西園寺家の反対はなく、結婚の儀式が始められて…。●収録作品蒼の封印

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