蒼の封印1

篠原千絵

3.54

1687

完結・全10巻

蒼の封印1巻の表紙

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蒼の封印(1)のあらすじストーリー紹介

蒼子(そうこ)は高校1年生。転校初日から気分が優れない蒼子だが、美しい彼女は学校の不良のボス・香椎(かしい)に目をつけられる。保健室で香椎に襲われた蒼子は気を失ってしまうのだが、気がつくと香椎の姿は見えず、彼の服だけが残されていた。翌日、心配しつつ学校に来た蒼子は、香椎が見知らぬ男に替わっていることに気づく。だが、クラスメートはいつもと変わらぬ様子。怖くなる蒼子に、姿の変わった香椎が近づく。彼の本当の名は彬(あきら)。「西家」の“白虎”なのだという。彼は、鬼門復活を目指す「東家」の“蒼龍”を倒すために生まれたと告白する。自分がその蒼龍という人喰い鬼だと言われた蒼子だが…!?●収録作品蒼の封印

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