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龍狼伝 王霸立国編(5)のあらすじストーリー紹介

中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイムスリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競う『三国志』の時代……。“竜の子”として劉備軍の軍師になり、自分が乱世に終止符を打てる『天運』の相の持ち主と知った志狼は、滅びをもたらす『破凰』の相の持ち主“仲達”を倒すことが、自分に与えられた使命と考え、戦うことを決意する。志狼を待ち受けるのは「長坂坡の戦い」「赤壁の戦い」――数々の戦場! そして、『三国志』の歴史が変わる!?許都で幽閉された「竜娘娘(真澄)救出」を名目に八万の軍を率いて出陣した曹操。同じ頃“仲達”もまた、曹操を討つべく呉の孫権を動かすのだった。一方、国作りのため荊州・新野を訪れた志狼は、異能の暗殺団『神の聖杯(エリクシール)』から“竜の巫女”ソフィアを助け出す。真澄を救うため蓮花(レンファ)と共に都へ向かった志狼は、街を襲う“水徳党”の一団と遭遇するが・・・・!?

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