3.42
1354
発刊: 2018.08.03 ~
完結・全1巻
新刊通知
a最強のメイド様久々の登場♪ 「ユキは地獄に堕ちるのか」とコラボした読切や、本編最終回後の美咲と碓氷の後日談を含む読切7本を完全収録♪
「人類が滅んだとしても、ひとりぼっちじゃないよ」 遠き惑星で生きるふたりの、すこしふしぎな日常ものがたり開幕!! とある惑星で暮らす、ロジカとラッカ。 彼らは、暇つぶしに穴を掘って“謎の円盤"を手に入れたり、 森で“秘密のダンジョン"を見つけたり、 毎日楽しく過ごしている。 その惑星には、まだまだふたりが知らないことが沢山あって……。
君が大切。だから言えない。 【友情以上恋愛未満!? 2万人が大注目の片想いがついに連載化!!】 ヤマトとカケルは幼なじみ。成績もよく外見もかっこいいヤマトに対し、カケルの成績は真ん中より下で外見も普通。 幼なじみとはいえ、ハイレベルなヤマトが自分を気にかけ続けることに「いい奴」としか思っていなかったカケル。 だけど放課後の教室でカケルが「好きな人とかいないの?」と聞くとヤマトは「カケル」とだけ呟き――!? 泣きたくなるほど心がかき乱される青春ボーイズストーリー。
3.00
1352
発刊: 2018.09.18 ~
既刊7巻
新刊通知
a「俺のカラダ、もっと感じて」 水泳教室に通う、枯れたOLの杏奈。 ある日溺れたところを、大人気の先生・尊に助けられる。 それ以来、先生の腕の熱が忘れられなくなって… スクール中も、つい先生を盗み見してしまう。すると授業後、 「俺のカラダ、ずっとエッチな目で見てたよね」 2人きりの夜のプールで迫られてしまい…! ? 「もう我慢しないから…」 優しく気さくな先生がスイッチオン。 水しぶきを上げながら、激しい愛撫は止まらずに…
3.16
1352
発刊: 2021.03.09 ~
既刊6巻
新刊通知
a生き別れの“兄妹”は運命的に再会する。ただの男女として──。決して結ばれてはならない二人が織りなす禁断純愛ラブストーリー!!映画制作に熱中する大学3年生の百足心が出会ったのは、女優かと見間違うほどの美人・大迫瞳。彼女はなんと心が通う大学の新入生だった。心の脚本に惚れ込んだ彼女は、心と同じ映画研究会に所属し次第に惹かれ合っていく。だが、二人は知る由もなかった。恋に落ちた相手が、血の繋がった“兄妹”であるということを──。許されざる恋が始まる。
3.00
1352
発刊: 2018.05.30 ~
既刊13巻
新刊通知
aある日、女神ルナに異世界でのダンジョン運営をお願いされた鳥野和也。 ダンジョンマスターとしてモンスターを召還し、 運営に励んでいると剣士や魔術師のパーティーが元王女を 奴隷として連れて現れたが、何やらわけありで――! ?人 族、兎人族、猫人族、サキュバス族……様々な種族の 美少女達でお送りする「小説家になろう」発、 大人気迷宮ファンタジー待望のコミカライズ!
会長に就任した島耕作。業界への利益誘導を目的とする経済連から距離を置き、個人加盟で国益のために活動する経済交友会を中心に「財界活動」をおこなうことにした。島が尽力するのは、日本の「農業問題」。食糧自給率と国内の雇用を確保するため、新たな農業モデルの確立を決意する。会長となり、会社という枠に縛られずに活動する島の舞台は全世界。日本の国益を背負って、より大きなステージで島耕作は活躍する。
株式企業の会長を主人公に据えた珍しい作品です。 『島耕作シリーズ』としては七作目で、"社長島耕作"の直接の続きとなります。 内容は前作に引き続いて真面目でファンタジー色はなく、タイトル通り、"会長"という仕事をこなす島耕作の日々が描かれています。 そもそも"会長"という役職は、社長までとは違い、組織によって役割が異なります。 会長の仕事内容なんて、正直なところイメージすらついてなかったのですが、本作の会長は、一般的な日本企業の会長職となっているようです。 本作の"会長"が、どの会社の"会長"とも同義であるとは思いませんが、一つの会長の姿、会長の仕事内容として、勉強になりました。 ちなみに、本作で会長は社長の上位に置かれた職制となっており、社長を退いた方が会長のポストにシフトするようです。 会長は、企業経営に注力する社長をサポートする役割となっていて、実務を行う社長に代わり対外的な活動がメインとなっています。 本作の島耕作も、活動内容は経済連や、幅広い分野での視察がメインで、TECOTの事業促進のため、また日本経済を発展させるために働いています。 社長に国分圭太郎を据え、自分は会長となった島耕作の、相変わらず多忙な日々が描かれます。 "会長"なので、カスタマー向けのトラブル対応等、実務に忙殺されるシーンはなく、在任期間は会社の不祥事で頭を下げるようなシーンもないです。 大勢のサラリーマンが胃を痛めながら対応しているような業務は描かれないので、ビジネスマンのバイブル的意味合いは低くなってるかなと思います。 ただ、農業、漁業、エネルギー問題、酒造り、ゲノム編集から岩手のILC推進計画まで、幅広い分野を学習し、事業計画に組み込もうと目をランランとさせる島耕作の活力は衰えを感じさせませんでした。 事業だけではなく、本作では総理大臣とコネクションを持ち、経済連に加入し、日本経済再生をすべく財界活動も行います。 各業界の問題点、課題点を学び、ビジネスチャンスに切り込む内容でした。 これまでの島耕作の活躍を楽しめた方は、引き続き楽しめると思います。 本作では過去に登場したキャラクターのその後が登場したのも特徴的でした。 樫村の息子やチャコママ、三郎丸と結婚後の高市千鶴、退職後の今野輝常等が再登場し、明るい話ばかりではなかったですが、懐かしさを感じました。 また、学生島耕作で学生運動にのめり込んでいた東北沢が登場します。 本作から読む方はいないと思いますが、"学生島耕作"も含め読んでいた方が楽しめると思います。 ただ、政治的な内容が多く、作者の思想が若干感じられます。 私は例によってですが、政経部分は理解が追いつかず、読み飛ばしながら読んでました。 ILCは未来的な建造施設が好きなので興味を持って読んでましたが、政治部分は議論がある様子ですね。 そのため、読む場合、鵜呑みにせず、一意見として受け止めることをおすすめします。 ラストは、とある事情から相談役の万亀健太郎が退陣、自身が相談役、国分が社長に就任します。 新社長は伏線なく登場した気がしましたが、スピンオフが先に出ていたらしいです。 次回作は"相談役島耕作"ですが、相談役の仕事内容とか想像もできないので、引き続き楽しみです。
by うにたべたい (525)1987年デビュー作『残暑』から、2004年8月号に「月刊イッキ」で掲載された『ポチの居場所』まで。『ぼくらの』のSF世界とは対照的な、郷愁を感じさせる淡い日常のストーリー全7話。
遥かな未来、滅亡に瀕した人類は、選ばれたエリート「虹組」に支配を委ねていた。頂点に立つのは、最新科学で誕生した9人の超人たち。しかし、そのうちの1人、No. 吾が規律を破り逃亡する。狙撃の名手でもある彼の裏切りの真意とは!? 今、壮絶な戦闘が始まる…。
3.25
1351
発刊: 1990.03.01 ~
完結・全4巻
新刊通知
a橘遙は初恋の人・有川亨と夏の海で再会。亨は遙のいとこ・清水一平と同じ高校、サッカー部へ、そして遙の親友・北田智世とも仲よくなった。そんな折、一平が遙を好きだと知った亨はサーフィンで決着をつけようと…。
クラスで酷いイジメに遭っていた中学3年生の藤沢彩菜は、ある決意をする。「クラスメイト全員に同じ地獄の苦しみを味わわせてやる」――見え隠れするイジメの首謀者。黒幕は親友なのか、それとも……全員狩るまで終わらない――28人のクラスメイトへの命がけの復讐が始まった。
メモ:202212 『復讐の教科書』に高評価をつけたからか、 おすすめに挙がったので読んでみました いじめられっ子による復讐劇ですが、 実行犯だけでなく傍観者も含むクラス全体がターゲット。 序盤は学校に来たくなくなる社会的制裁から 罪をなすりつけてヤンキーにボコらせる物理的なものまで 主人公がバリエーション豊かにストレス解消をしていて それなりに楽しめました。 人死にが起き始めた辺りから 命のやり取りへのこだわりが強くなって 派手だが手法がワンパターン化してしまったように感じます 助けたかったが助けられなかった… といった言い訳をするキャラが非常に多く、 主人公が本当に嫌われてたのか、被害妄想なのかといった 作品の目的がぶれる表現も見られました そして合間合間に雑に見られる性暴力… 見るに耐えなかったです 最終的な黒幕も具体的にはほとんど何もしておらず 「主人公を一番嫌ってたのは自分だ」とアピールしただけ 実行犯たちのほうが魅力的でした ケータイ小説のノリで中高生のストレスをぶちまけただけの 幼稚な原作だなぁ、という印象です
by はてぃ (181)3.47
1349
発刊: 2003.10.25 ~
完結・全8巻
新刊通知
a時は大正時代。多喜子は、父・永之助が訳した中国の書物「四神天地書」の中に突然吸い込まれる。降り立った異世界で、自分が玄武の巫女だという運命を知り…!?「ふしぎ遊戯」の始まりの物語、玄武の巫女の伝説が今、幕を開けた。ファン待望の第1巻!!
「絶望を知らないまま逝かせることが──暗殺者の慈悲だ」 マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、一切のマナを発現できず《無能才女》と蔑まれる少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師として派遣されたクーファ=ヴァンピールはもうひとつ、裏の任務も背負っていた。それは教え子のメリダにマナ能力者としての才能が無ければ、名家の汚点となる彼女を暗殺するというものだった! 無能才女と暗殺教師、命がけのレッスンが幕を開ける!