近未来――世界は多様なドラッグの出現によって、様々な精神世界を体験できるようになっていた……。イメージの天才・小池桂一が、衝撃的な筆致で縦横無尽に描く、トリップシーン! まるでジェットコースターのように流れる幻想の洪水を、ぜひ体験してください。
3.38
17
発刊: 2006.09.09 ~
完結・全5巻
新刊通知
aXXXX年2月23日午後7時35分、東京をM8の直下型地震が襲った。平凡な大学生だった三島ジンが、震度7のお台場で遭遇した光景とは!?衝撃のリアル震災コミック!!
東京湾北部を震源地としたマグニチュード8.1の直下型地震が発生し、それに巻き込まれた2人の大学生が、変わり果てた東京を自宅に向けて歩くというストーリー。 実際に東京で大型地震が発生したらどうなるかというのを専門家の意見も交えてシミュレートして描かれたそうで、地震発生後の様々な予期される災害や出来事が主人公たちを襲います。 東京お台場に就職活動で訪れた大学生「三島ジン」と、偶然再開した、ビジュアルロックバンドの解散ライブのためお台場に来ていた元同級生「岡野なな子」が主人公です。 2人はお台場で被災し、液状化した地面、倒壊した建物、死体の山や助けを求める人の声が飛び交うパニックの渦中で、生き延びるため、家族の安否を確かめるために歩き出す展開となります。 テンポはよく、読みやすいと思います。 作品の性格上、死体の描写は多いですが、グロさは感じませんでした。 特に序盤は勉強になるようなシーンもあったように思いますが、中盤あたりから、震災の被害というよりも、震災のどさくさで発生する強姦被害の描写がメインになってきます。 終盤になると強姦魔の集団が集まって女性の立こもるビルにゾンビのように襲いかかる展開になり、さすがにこうはならないでしょうという気になりました。 そういった点など、後半はファンタジー色が強くなるので、震災時の対応マニュアル的なものというよりも、それを題材としたマンガと割り切って読むのがいいと思います。 "ためになる"とか、"考えさせられる"とか、そういうものでは無いですね。 SFやファンタジーとして読むと、起承転結がしっかりしていて楽しめる作品でした。 話数もそれほどなく、一気に読んでしまえます。 ラストはご都合主義的なところがあったり、悪に正当な裁きの描写がないなど気にかかる点があるものの、落ち着くところに落ち着くので、安心して読めます。 なお、作者は「ライチ☆光クラブ」などが代表作の古屋兎丸氏。 耽美な世界観の作風を描く作家さんだと思っていたので、本作のような作品は意外に感じましたね。
by うにたべたい (585)3.58
17
発刊: ~
完結・全5巻
新刊通知
aある日、東京近郊に住む相浦くんは、父親から家宝の刀の話を聞かされる。刀のことが気になった彼は、春休みを利用して父の故郷に旅立った。が、バスで居眠りしたおかげで、“柤ヶ沢”なる集落で一泊するハメに。あくる朝、財布がないことに気づいた彼は、帰るに帰れなくなってしまう…
竹田博明:17歳。ルックスよし、彼女ありのフツーの高校生。護国寺洸:オモテの顔は秀才の委員長。ウラの顔は一晩5万円で“愛”を売る出張ホスト。洸に裏の世界に導かれて、博明の日常はとんでもないことに…。【同時収録】正しい恋愛のススメ<特別番外編>
亜由は架地くんに片思い中のフツーの女の子。そこへ自分の事を魔女だという「フツー」じゃない女の子・仁菜が出現。そして亜由と仁菜の不思議な毎日が始まった……。
数年前に妻を亡くし、自らの体もガンに冒されていることを知った主人公の武田は、人生に絶望する。そして自殺しようとしていた寸前に、警察から1本の電話が入る。それは14年前に行方不明となった、娘の佐和子がなんと死体で発見されたのだという。時効を間近に控え、警察も諦めたこの事件に、武田は残された生命を懸け、犯人を見つけだす決意をする──
「この世界」は、かくして生まれた―― 「BLAME!」の世界から遙かに時をさかのぼった時代。まだ確立されたばかりの超巨大ネットワーク世界で、謎の組織「教団」はシステムの僅かな歪みを利用し次々と魔物を生み出していた。不可解な児童連続誘拐事件への「教団」の関与を突きとめた女刑事・裾野結の追跡が今、始まる!!
3.23
16
発刊: 2024.10.11 ~
既刊4巻
新刊通知
a“呪われた怪物”の花嫁は皆死ぬ、それが宿命――怪物の花嫁――それは百年に一度、国のどこかに幽閉された人ならざる魔の生き物へ捧げられる生贄……。そんな生贄に選ばれた妹を救うため、身代わりの花嫁となることを決意した子爵家の長女・ステラは、ひとりで赴いた屋敷で血塗られた吸血鬼・ラビと出会う。人を喰らう怪物として疎まれるラビの、深い孤独を知った時、ステラは……?ひたむきな少女とすべてを諦めた吸血鬼、二人が織りなす切なくも美しい愛と呪いの物語、第1巻。【本作品は『花秘める君のメテオール』の第1巻から第6巻を収録したものです】
3.15
16
発刊: 2023.06.02 ~
完結・全2巻
新刊通知
a七代目火影・うずまきナルトが木ノ葉隠れの里を治める新時代。猿飛アスマと紅の娘、猿飛ミライは「平和な時代に、何のために忍をしているのか」と悩んでいた。そんな折、現役を退いた六代目火影・はたけカカシとそのライバルであり友人であるマイト・ガイを護衛し温泉地を巡ることを命じられる。護衛対象から、重大任務と推測し張り切るミライだが…!? 次世代の忍が紡ぐ、絆の湯煙人情譚!!
3.05
16
発刊: 2023.04.28 ~
既刊4巻
新刊通知
a命を懸けて、届けたい音がある――。正義感の強さゆえに喧嘩に明け暮れ、たった一人の家族とも分かり合えずに、孤独を抱えていた高校生・寅雄。天才ピアニスト・治郎の導きをきっかけに、ピアノで“想いを伝え、人と繋がる”喜びに目覚め、音楽の世界へと身を投じていく! 音が、音楽が世界を変える!! 激情が胸を揺さぶる、新・クラシック音楽譚!
妻が遺したレシピ帳によるグルメ復活劇!夫は悲しみの底から甦る。妻の料理を作って食べることで--気難しく人付き合いが苦手な時代小説作家・米蔵は、妻に先立たれ生きる気力を無くしていた。だが、「作品を完成させる」という妻との約束を思い出し、遺されたレシピ帳で妻の料理を作り、食し、復活していく。
長年引きこもり生活を送っていた樫村家の長男・タダシは一念発起し、人生をやり直す事を家族に伝えようと10数年ぶりにリビングに降りてきた。が、そこで目にした驚愕の景色とはー-。表題作「樫村一家の夜明け」を筆頭に、人生の苦難に向き合い戦う者達を描いた、岡村星と沙村広明、奇跡の合作短編集!!作中にて作画が交代する場面がございます。
3.22
16
発刊: 2022.07.13 ~
完結・全2巻
新刊通知
a【愛不感症女子×謎多きチャラめエステティシャン】コミックスでしか読めない甘きゅん描き下ろし漫画付き!今までの人生、努力と計画性で目標を達成してきた“鉄の女”沢渡依子。もちろん結婚もーーと思っていた矢先、「お前に結婚は向いてない」と3年付き合った恋人にフラれてしまう!傷心の依子は、自分は結婚できることを証明するため婚活を始めるも失敗を重ねる日々…。そんな中パーティーで出会ったのは、自分とは真逆の軽くてチャラくてつかみ所のないエステティシャン・結城慧士。いつもなら絶対に関わらないタイプだが、なぜか惹かれるもの感じた依子は彼との“お付き合い”を始めてみることに。デートを重ね、お互いを知るうちに本気モードになっていく2人だが、実はお互いに“秘密”があって…?惹かれ合う心と体が甘くてもどかしい、オトナの恋愛攻防戦!
恋愛不感症女子×謎多きチャラめエステティシャンのラブストーリー。 今まで計画通り進めてきていたなら、結婚もうまくいくと思ってしまうよね…。しかも、人との別れって自分の何がダメだったのかってわかりにくいから、難しい。 エスティシャンのヒーロー・慧士は見た目はチャラいが、感性や考え方はいたって普通の真面目男子。どちらかとい依子の方が、癖のあるキャラクターだと思う。そんな癖のある依子のことも”面白い”といって受け入れるあたり、懐の広さを感じる。こういう男がなんだかんだ一番かっこいいっていう男性を描くのが上手だなぁと感じた。作画はわりと下書き段階かな?と粗さが目立つ部分もあるが、シンプルな作画の方がこういう人間の心理をつく作品って刺さるよな~と思ったり。 1巻の後半はどこか挙動不審が多かった慧士なので、今後ふたりの関係性がどう動くのか続きが気になる作品!
by れとれとさん (956)