幻魔大戦とはいうものの全2巻なので幻魔大王と戦うことはなく、その下っ端や司令官みたいなのが地球に出張ってくる。並外れた超能力を開花させ徐々に覚醒する丈。テレポーターのサンボ、サイボーグのベガ、これを束ねるルーナの4人がメイン。 壮大な物語の一端を感じるし魅せ方が上手い。流石は巨匠石ノ森章太郎。作品自体50年以上前に描かれたものだけど現代に生きる若者が読んでもしっかりと面白い。全2巻なのに仲間集め、死別、成長などお約束と言われるものもちゃんと描いてあるし超能力ものという目に見えないものをかっこよく描く描写力は凄まじい。 超能力ものだし途中で自分の体をボール状にする肉ボールのサメディという敵もでてくるから大友克洋が影響を受けたと言ってもなんら不思議ではない。 ひとつだけ。ルーナが途中で超能力を失う展開があるのだけど、これで離脱か…と思った矢先に突然復活する展開には「ハァ?」と内なるうさぎが出てしまった。復活した経緯も一切描かれず、大した期間もなかったのに復活と同時に超能力者の仲間まで連れてきた。これに関しては当時の読者も納得しなかったんじゃないか?と思う
by 山形 (541)3.26
9
発刊: ~
既刊1巻
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aある日、わたしの分身が現われた。わたしに何の断りもなく、世界はわたしの居場所を奪った。それでもわたしが「ふざけんな」って言わないのは、あらかじめ、みんなを赦しているから――。
3.12
9
発刊: 2002.09.01 ~
通常版・他2作品
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a3.27
9
発刊: 2006.07.28 ~
完結・全4巻
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a高校の漫画研究サークルで、ゆる〜い青春を謳歌してきた部員達。自分勝手で気ままな空間を各々気に入っていたのだが、ある時異物が混入する!毒を持つ可憐なその女生徒にかき乱されるサークルの行方は……?
3.08
9
発刊: 2013.07.29 ~
既刊1巻
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a社会から「悲劇」がなくなったら、そこには何が残るのか……。あまりに深く鋭いメッセージを突き立てた表題作「悲劇排除システム」他、“生”への愛に溢れた「INMYLIFE」など、話題の短編を多数収録。