恋愛経験ゼロで、地味めな凛咲。学年で1番人気者の夕暮くん。全然接点のない凛咲と夕暮くんが夜の学校で、2人っきりになり…!?「好きすぎて泣けてくる」そんな想いに溢れた話題沸騰の第1巻!
両親が宝くじで1億円当て、ビックリの円。しかも二人は、そのお金で医者になると言い出した!渋々認めた円は、麻木家の離れで一人暮らしすることになったのだが…!?
3.66
23
発刊: 2014.03.25 ~
完結・全10巻
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a柚季はある事件をきっかけに教師を辞め、婚活をはじめたがうまくいかない。そんな矢先、文具店の片隅でパンを焼く、風変わりな洋一に出会う。 出会って二度目の日、柚季は「この人と美味しいご飯が食べたいなあ」と衝撃的に逆プロポーズ、OKをもらってしまう。
3.52
23
発刊: 2015.01.23 ~
完結・全15巻
新刊通知
a球界の盟主「文京モップス」にひょんなことから入団することになってしまった凡田夏之介。小さい頃から憧れてきたスター集団! でも選手となって入ってみると……憧れだけではやっていけない超過酷なサバイバルが夏之介を待っていた……!!!! グラゼニ 東京ドーム編、ここに開幕!!
□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。そこには萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、高村光太郎らの作品からイメージされたキャラクターたちが、創作者としての業と人間としての幸せに人生を引き裂かれながら詩作に邁進する。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。
先生も、生徒も、親も、みんな怪物! 頻出するトラブルを解消すべく、とびきり有能な英語教師が暗躍する。その果てに待っていたのは、犯罪史上に残る未曾有の大事件だった!! 貴志祐介の話題作を完全漫画化した、漆黒のスクール・サイコホラー。
驚愕!戦慄!興奮!工場の煙に覆われた蛍光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械(マシン)」が目を覚ました。鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声…。熱狂する彼らの目的は!?「機械(マシン)」の正体とは―!?80年代、伝説の劇団「東京グランギニョル」の舞台を、鬼才古屋兎丸がマンガ化した衝撃作、ついに単行本化!
近未来――世界は多様なドラッグの出現によって、様々な精神世界を体験できるようになっていた……。イメージの天才・小池桂一が、衝撃的な筆致で縦横無尽に描く、トリップシーン! まるでジェットコースターのように流れる幻想の洪水を、ぜひ体験してください。
日本一の4コマWEBサイトが生んだドキドキハラハラのファミレスバイト4コマ!!
俺の人生…、100億で買ってください!平凡なサラリーマンであった富沢琢矢は母親の借金の保証人になったために100億の借金を背負う。100億の価値を持つ男となるべく、自身の人生を久我山天善に売るが…。大金と美女を手に入れてがけっぷちから這い上がれ!テレビドラマ化もされた人気作が登場。
主人公の富沢琢矢の周りの女性達、元婚約者で次元の違いを知る広瀬和美、才女で信じる心は不要と宣う経緯も分かってもう一人の主人公と言っても過言ではない久我山沙貴、勝るとも劣らぬ才媛で人徳もある楊美娟(ヤン・メイチュワン)、おきゃんな賭け好き令嬢の前島マリエ、叩き上げ事業部本部長の森下圭、孤高のルポライターの美村奈緒子、亡き夫のように馬鹿な男に惹かれる篠田冴子、チーフとしては優秀でも自国流を逆に教わるレイチェル・ヘイズワード、悪魔のように狡猾で冷酷な速見香織… 中でも銀座に高給クラブを構える情報通のりさ子が好き。妙に色っぽい。見切った相手に冷淡で、琢矢の才覚を保証して100億どころか1000億稼げると言ったのがよかった。 マリエは才能があっても賭けにはまって活かせそうにない。冴子はビジネスに強くない。奈緒子は微妙に好みでない。りさ子の活躍がもっと見たかった。
by りさ子命 (1)谷袋署百観音前交番に勤務する警察官・菊川玲二は、揺ぎない正義感を持った熱い男だが、まっすぐ過ぎるがゆえにやり過ぎてしまうこともしばしば。この日も「万引き少女に過剰な身体検査をしたコンビニ店長に対して拳銃を向けた」ということで、署長から呼び出しを受けることに。すると署長の口からは、なんと玲二への懲戒免職勧告が飛び出して…!?常識の枠におさまらない潜入捜査官・菊川玲二が繰り広げる、いまだかつてない極道潜入伝説!! スリルあり、お色気あり、爆笑ありのネオ・ヤクザエンターテインメント!!
禁貨でいっぱいにすれば、何でも願いがかなう貯金箱(バンク)。その禁貨を集めるため、バトルをくりひろげるバンカー達。少年バンカーのコロッケも、死んだ父さんを生きかえらせるための旅に出た。謎と笑いと感動が連続の大冒険物語(ストーリー)!!
3.25
23
発刊: ~
通常版・他1作品
新刊通知
a魔法の呪文「トッテモコマッタンガー」を偶然の一致で唱えてしまい、失敗ばかりの魔法使い「タルルート」を呼び出してしまった小学生「江戸城本丸」が主人公。 次の話に続くこともありますが基本的に一話完結型のギャグ漫画です。 作者の江川達也はいろいろ批判の声が多い人物ですが、本作を読んでいるとあの江川達也がこれほど高レベルの作画で、しかも週刊連載を何年も続けていたなんて信じられない思いがします。 本作は絵こそ荒いですが力強く、一コマ一コマに勢いがあって読んでいてすごく楽しい作品でした。 氏の最近の作品や言動から批判する気持ちは十分分かるのですが、本作については紛れなく名作です。 本作はドラえもんへのアンチテーゼを謳っていたが、結局は模倣に終わったと作者は自己評価しています。 ですが、ドラえもんへのアンチテーゼと言われると納得する部分が多いです。 確かに話の展開は似ていて、のび太やジャイアン、スネ夫、しずかちゃんポジションと言えるキャラクターが登場するのですが、本丸はのび太くんと違い、タルの不思議な魔法の力を使って勝利するのではなく、魔法の力で特訓をして、努力に努力を重ねて苦手を克服し、勝ってしまう、そして人として大きく成長する物語となっています。 少年誌らしからぬエロ展開が多いのも特徴の一つです。 後発のジャンプ漫画に比べるとぬるい展開ではあるのですが、女の子が体を洗うタオルに憑依してしまう、魔法のメガネで服が透けて見えるなど、当時の小学生男子にはドキドキの展開が多かったです。 ネタバレはしたくないので細かく書きませんが、最終回直前の展開がかなり熱く、少年誌らしい燃える展開でした。 ラストは打ち切りだそうなのですが、それを感じさせない余韻を残した終わり方になっています。 大変きれいなスッキリとした、そしてタルルートらしい良い最終回だと感じました。 本作を読むと、もう本当に最近の江川達也はどうなってしまったのかと思います。 本作は現在の氏が想像できないほどハイクオリティーでメッセージ性に溢れ、熱い、素晴らしい作品です。
by うにたべたい (525)亜由は架地くんに片思い中のフツーの女の子。そこへ自分の事を魔女だという「フツー」じゃない女の子・仁菜が出現。そして亜由と仁菜の不思議な毎日が始まった……。
佐倉凌子・16歳は、となりの席の藤竜之介が気になっている。皆にはシュミ悪いと言われるけれど、飄々としてて真面目で硬派なかんじが凌子にはたまらなく魅力的。ところが彼は…!?