3.61
12
発刊: 2004.12.25 ~
完結・全2巻
新刊通知
a雪山で両親に捨てられた少女フレデリカ。そんな彼女の前に現れた悪魔・ペイシェントは彼女の命を救い、彼女を捨てない家族・ハウリィを与える。その代償に彼女は「銀符」として、悪人の魂を狩る旅を続けねばならなくなる…。
3.42
12
発刊: 2016.04.22 ~
完結・全8巻
新刊通知
a紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。
3.56
12
発刊: 2014.11.22 ~
完結・全12巻
新刊通知
aその気持ちは、恨みか、恋か。 十二支の名を冠する長たちが治める土地、十二町。人間と妖怪が共存するその町で、子家頭首・子国恭一の元に、子の家を恨む猫の妖怪が現れる。恭一の命を狙う、恨みにまみれた恨み猫。だがその妖怪は、極度に人見知りな女の子・猫ヶ崎夏歩でもあって…。「好奇心、猫をも殺す。」のことわざとおり、その気持ちは猫を殺すのか――。ポップで怪異な青春ストーリー
人と妖怪が共存する町・十二町が舞台。 十二町は十二支と同じ子から亥までの文字が入った12の一族が、町を12の地区に分割して管理を行っており、また、各家の当主は土地神より異能の力を与えられていて、行使できます。 主人公は子国家の当主「子国恭一」です。 過去に起きたとある事件により、当主でありながら力を剥奪され、周囲より "なりそこないの当主" 呼ばわりされている恭一は、ある日、子国家に恨みを持つ恨み猫「猫ヶ崎夏歩」に命を狙われる。 夏歩に、恨みは自分一人にぶつけるように言った恭一に興味を持った夏歩は、恭一と一緒に過ごすうちに、少しづつ打ち解けてゆく。 ガンガンJOKER連載の恋愛兼バトルマンガ。 絵が全体的にとてもかわいらしい一方で、本格的なバトルの描写があり、両面で楽しめる作品となっています。 十二支をモチーフとした一族の当主は能力の制限より基本的に若い男女が制定されるという設定で、個性的なかわいい女の子がたくさんでてくるので、それだけで満足ですね。 家同士のいざこざだったり、過去からの因縁だったりで展開されるストーリーとなっていて、ストーリーの展開のさせ方がうまいと思いました。 ただ、序盤はストーリーが薄く、何が起きてこうなったのかが分からなくなることが多々ありました。 絵はかわいいのですが、線画細く、読み手の中でキャラが固定されないままサラサラと読んでいくと、気がついたらストーリーが追えていないということが起こりうるので、注意が必要ですね。 中盤からラストまでは作者も描き方がこなれてきたのか、だいぶ読みやすくなります ラストはすごく良かった。 十二町の人々のエピローグと共に、恭一と夏歩の2人の関係が収まるところに収まった、キレイな終わり方です。 同じ作者の次回作も読んでみたいです。
by うにたべたい (585)県立田茂農林高校――通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。農業に青春をかけた少年少女の集う『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん……!?方言幼なじみ、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして、謎の転校生……ここには青春の全てがあるッ!!大暴走学園ラブコメがコミカライズで初出荷!
猫で彼氏――? ドジだけど明るく素直な彼女と、彼女思いのやさしい彼(猫……?)。 ほんわか癒やしカップルの、ゆったり「おデート」物語。 あったかでモフモフな、幸せいっぱいラブコメディです。
車内、駅前、駅構内、情景模型───…鉄道周辺のあれこれを舞台に展開する5本の作品を中心にwebにて発表した短編1本&描きおろし10Pを含めた作品集。
鉄道に関連した舞台で退会される様々な物語を描いたオムニバス形式の作品集です。 タイトルの通り"鉄道"に関した"少女漫画"で、車両の名前や実際の路線が登場しますが、衒学趣味的なものはなく、鉄道ではなく人が主人公の物語となっています。 鉄道とは関係が深いのですが、鉄道マニアや鉄子が登場する訳ではなく、鉄道を舞台に出会いや思い出を描いた、一話完結型の物語となります。 とはいえ、実際の鉄道路線が舞台のため、鉄道好きにもおすすめの内容だと思います。 全7話収録されています。 各話の感想は以下のとおりです。 ・浪漫飛行にのっとって 小田急ロマンスカー「さがみ」の車内が舞台です。 主人公はスリ師の女の子で、寝ている男性から財布をスリ取ろうと手を伸ばしたが捕まってしまう。 その男性はスリ師の女の子に、突き出さない代償として別の車両に乗っている女の人の額に"肉"と落書きするよう依頼するが、というストーリー。 ブラック企業勤めで妻とろくに会話もできなかった情けない男性のお供をしてしまったスリ師の奇妙なトラブル話が、ロマンスカーのダイヤ情報と絡んで、おもしろいと思いました。 ・彼の住むイリューダ ずっと好きだったが思いを伝えられないままだった女性が、ちょっとしたアクシデントでその彼の住む街の最寄り駅・入生田(イリューダ)を訪れる話。 伝えられない思いと裏腹に取ってしまった行動で心残りのまま去っていくが、箱根登山鉄道のダイヤと鉄道のシステムに絡めた落ちがさすがと思いました。 ・立体交差の駅 立体交差型の駅「厚木駅」を舞台にした恋愛ドラマ。 恋愛ドラマといっても登場人物は女性同士で、電話での痴話喧嘩を聞いてしまった女子高生「みずほ」が、自分の悩みとともに、その二人と深く関わっていく展開です。 最後は大団円で、爽やかな物語でした。 ・青と白のリーム "立体交差の駅"の続きの短話。 女子野球のピッチャーであるみずほの試合を、"立体交差の駅"で仲良くなった相手が見に来る話。 本作は特に鉄道とは絡まない、日常の一コマです。 ・木曜日のサバラン 妻のリクエストで帰宅中サバランを買うために立ち寄った洋菓子店に、"奥"があることを知り、そこへ踏み込むと、そこでは男たちが鉄道模型を鑑賞していた。 なんとなく妻に言い出せず、秘密を作ってしまった男は、毎週木曜日、サバランを買うついでに"奥"へ通うようになる、という展開です。 最後はなんとなくいい話にしていますが、自分勝手で人の大事なものや時間を壊した妻の言動がちょっと許せないと思いました。 なお、本作は"鉄道少女漫画"の続刊、"君曜日"にスピンオフします。 ・夜を重ねる 小田急「片瀬江ノ島駅」を舞台にしたストーリーです。 この短編集の中では一番好きな話です。 30過ぎで3年以上付き合った彼に浮気された女性が、その龍宮城のような駅で偶然であった女性と仲良くなり、お互いの経緯について話す展開で、とてもキレイでいい話だと思いました。 ・ある休日 ある日の小田急に乗り込んだ男がみた人々の姿。 これまでの短編の登場キャラクターのその後が、電車が進むたびに過ぎ去っていくように描かれています。 肝心の主人公の男は誰か、というと、最後はそうきたか、という感じでとても良かったです。
by うにたべたい (585)3.50
12
発刊: 2015.10.05 ~
既刊10巻
新刊通知
aずっと好きだった堂上に郁が想いを告白し、二人はついにカップルに!新しい日々が始まりドキドキの毎日を送る郁だが、図書館の蔵書の窃盗事件が発生!堂上班が出動することに!?そして迎えた正月、郁は堂上の実家へ…!? 特別編も収録、ラブ全開の別冊編スタート!!
欧州に渡った忍者の末裔・美影。幼い頃より仕える主人を実の父以上に慕い、養女に迎えられようとした矢先、事件が…!?スクールガール忍者活劇・開幕!
時は1920年代末。16歳の万里子は父の借金を返済してもらうのとひきかえに、幼少時からの憧れで、30歳も年上の俊と結婚、オリエント急行の旅に出る。しかし翌朝豪華絢爛な車中でインド人青年のニーラムらと出会った翌朝、思いがけない悲劇が万里子を襲う…!
「お兄ちゃん…わたし今…おち○ん○んを塗ってます…」主人公・優香が美大卒業後、入社したのはエロゲー会社!?羞恥心と戦いながら、今日も彼女はチ○コと向き合う!![暴想処女]の作者が描く、美少女×エロゲー制作ギャグコメディ!
エロゲー制作会社のグラフィッカーとして新卒入社した女子社員「吉見優香」が、仕事に妥協を許さない先輩社員「大類芳樹」に叱責されながらも、チ○コやケツの穴に真剣に取り組むお仕事マンガ。 先日読んだ"働きマン"も同じ女子社員のお仕事マンガなのにも関わらず、業界が違うとこうも違うのか。 主人公の吉見優香はエロゲー会社に所属していますが、男性とお付き合いをした事すらなく、成人男性のモノをリアルで見たこともないのですが、先輩社員のセクハラ紛いな本気の叱責に顔を赤らめながら対応する内容となっています。 必至でケツのシワにハイライトをつけるも"啜りたくならない"、"モザイクをかけても臭いが拭えない"、"どうしてくれんだバカヤロー"と叱られ、リアルで臭くないケツの穴を追求する。 題材はアレですが、そうして答えを導き出し、一歩ずつ成長する姿は、思わず目頭が熱くなりました。 エロ的な意味では期待できるようなものでは無いですが、テンポがよく、何よりチ○コ、マ○すじ、ザ○メンなどについて、特には公共の場で人目もはばからず議論するなど、とにかく熱い内容でした。 なお、一部のコマはネット上で有名で、美人声優がマイク前で『ズババババ』という激しい擬音と共に、恥ずかしいセリフを眉ひとつ動かさず読み上げるシーンなど、これはこのマンガのコマだったんだと思う場面がありました。 このシーンを始め、エロゲーを日常的にプレイする諸氏には興味深い内容になっていると思います。 モザイクの下ではこんなドラマが繰り広げられているのだと、もちろんエロゲーをしない方でも楽しめる内容だと思いました。 そんな彼女がエロゲー業界に入った理由については終盤に明かされます。 エロゲーに夢打ち砕かれたある人物を再びエロゲーの力で(二重の意味で)タち上がらせる、感動のフィナーレでした。 エロゲー業界が舞台ですが、どちらかというとスポコンのような展開で、とても面白かったです。 ただ、内容が内容だけに、女性にはさすがにおすすめできないです。
by うにたべたい (585)スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。 元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。 それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。 この感情は母性? それとも――。