僕が僕であるために。

葉月抹茶

3.42

1169

発刊:2016.04.22 〜

完結・全8巻

『僕が僕であるために。(1)』巻の書影
『僕が僕であるために。(2)』巻の書影
『僕が僕であるために。(3)』巻の書影
『僕が僕であるために。(4)』巻の書影
『僕が僕であるために。(5)』巻の書影
『僕が僕であるために。(7)』巻の書影
『僕が僕であるために。(8)』巻の書影
『僕が僕であるために。(9)』巻の書影
れとれとさんさんが読んでいます

僕が僕であるために。のあらすじストーリー紹介

紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。

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