リイド社さんの作品の書影

リイド社

作品数:728

719

『発酵かあさん』の書影

発酵かあさん

386

発刊: 2017.02.22 ~

完結・全1巻

新刊通知

a

愛するカワイイ子どもたち、バリバリ働いてもらう夫ら家族の健康のために、かあさんは立ち上がりました。カラダによいとされる、免疫力を高め、健康促進・維持に欠かせない発酵食品を作り始めたのです! ってほど、熱い感じではなく、できるところからやってみます、という軽いノリで始めた、主婦マンガ家・加藤マユミが描く発酵食品実践コミックエッセイ。誰でも参考にできる、実践したお手軽レシピも紹介しています。読んでも試しても楽しめる作品です。

『スペシャル』の書影

スペシャル

3.60

383

発刊: 2016.04.11 ~

完結・全4巻

新刊通知

a

出来事には意味がある。その一挙手一投足。授業中でもヘルメットをかぶり続けることにも。超人的怪力の持ち主・伊賀こもろは時節を問わずにヘルメットをかぶっていた。転校生の葉野は、伊賀の隣の席となるが、明らかに尋常ではない伊賀について誰からも説明も無く、新しい日常生活になじんでいくのであった。ワケあり彼女とひとクセあるクラスメイトの普通じゃないのが普通の日常コメディ。(このマンガは優しさ100%で出来ています。)

『桜桃小町』の書影

桜桃小町

376

発刊: 2018.10.31 ~

完結・全2巻

新刊通知

a

江戸屈指の呉服問屋“小丸屋”の正体は、公儀からの依頼を秘密裏に請け負い面倒事を解決する隠密の家であった。その家に生まれた“桃香”と“桜紅”。双子の姉妹が力を合わせて事件を解決へと導く。美人姉妹が魅せる奇想天外忍法帖!!

『捜し屋はげ鷹登場!!』の書影

捜し屋はげ鷹登場!!

376

発刊: 2006.03.01 ~

既刊2巻

新刊通知

a

<ラウンド10に弔いの詩を>捜し物一般引受業の鷹木ゆかり(元ボクサー、通称はげ鷹)のところへ、行方不明の元ウェルター級チャンピオン明石岩男の夫人が訪問。「箱根で明石を見たという人がいる。探してほしい」との依頼。箱根で明石を捜しあてた先は、人身売買団のボスの邸宅だった。<みがいた爪は誰のため?>他1編を収録。

『Gのサムライ』の書影

Gのサムライ

3.39

370

発刊: 2016.04.15 ~

完結・全1巻

新刊通知

a

/////////「このマンガがゲスい!」3年連続 第1位作品///////// イキとしイケるすべてのものたちへ…… 異端の作風で物議を醸してきた田中圭一が、マンを持して世に放つチン作! 島流しにあった侍と貴族が、絶海の孤島で死力を尽くしてイキる! マンガ史上最ゲスの島流し童貞活劇。※本作はゲスという一点において、大変上質な作品となっております。多量の放液シーンがございますことをご理解の上、ご購入くださいませ。【読者よりイキな感想届いてます。】●イカした童貞2人のイキ様に、読後イキイキとした力が芽生え、イキる希望を頂きました。(30代男性)●イカんな、イカんな、と思いながらも、最後までイッキにイッてしまいました。(40代男性)●ゲスいのにイク度でも読み直したい。(20代女性)●イクらなんでもこれは学校にもってイケませんよ!(10代男性)●これを楽しめない男はイクじなしです!(20代女性)

『千年ダーリン』の書影

千年ダーリン

3.15

368

発刊: 2021.04.24 ~

既刊5巻

新刊通知

a

命を投げ出して戦う岩男児×命をかけて修復する枝美男驚異の新人・岩澤美翠のデビュー作。ロマンティック全開!男二人、切っても切れないハート&イノセント血と肉と鉄で結ばれた束ノ間一平&仮初銀色のブロマンス・ストーリー。【あらすじ】気がつくとそこは知らない美少年の家だった――。二人は出会ってしまう。あらかじめそう決められていたかのように。死んだはずなのに改造人間として蘇った束ノ間一平が、怪人・怪獣たちと大格闘!古代兵器・千年人機を操るネイロンより放たれる刺客VS愛する街を守るために戦う昭和の人造人間1980年代の千年谷を襲う一大事変。 ※電子版は5ページの電子限定特典を収録しています。

『エコール・ド・プラトーン』の書影

エコール・ド・プラトーン

3.06

364

発刊: 2019.01.31 ~

既刊2巻

新刊通知

a

【大正文士の青春群像劇】川口松太郎 23才、直木三十五 32才、芥川龍之介 31才、菊池寛 34才、谷崎潤一郎 37才、小山内薫 42才。『文藝春秋』創刊の年、若き文人らの眩き軌跡―― 一九二三年(大正十二年)九月一日、未曾有の大地震が関東一円を襲う。死者十万五千人、家屋全壊訳十万九千、全焼二十万二千余棟…出版社や本屋が集中していた神田周辺も壊滅的な被害を受けた。失われた書籍は数百万冊にのぼり、この年に創刊された『文藝春秋』もその例外ではなかった。一方『大大阪』の呼称で親しまれ、当時人口で東京を凌駕していた大阪は、モダニズム文化が花開いていた。その代表とも言われるプラトン社の雑誌『苦楽』を創刊すべく、その後の文学界を担う文士らが集うのであった。現代演劇の祖とも言える新劇を立ち上げた小山内薫。小山内を師と仰ぎ、後に第一回直木賞を受賞する川口松太郎。松太郎と共に雑誌『苦楽』を創刊。後に小説家として大成し直木賞として名を残す直木三十五。夏目漱石亡き後の新時代文壇のキラメキ、若き文士らの交流と奮闘する姿を描いた大正文士浪漫。

Loading ...