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作品数 : 11
とよ田 みのる(とよだ みのる、本名:豊田 実(読み同じ)、1971年10月7日 - )は、日本の漫画家。東京都大島町出身、江戸川区から埼玉県を経て、現在は再び江戸川区在住。東京造形大学造形学部卒業。妻は漫画家のトミイマサコ。2002年に『月刊アフタヌーン』(講談社)掲載の「ラブロマ」でデビュー。翌2003年に同誌で連載化した同作で連載デビューし、代表作となった。『ゲッサン』(小学館)誌上において『金剛寺さんは面倒臭い』を連載中(2018年9月現在)。
作品数 : 15
黒田 硫黄(くろだ いおう、男性、1971年1月5日 - )は、日本の漫画家。男女の双子で誕生。東日本出身。一橋大学法学部・社会学部卒業、経済学部中退。1993年『月刊アフタヌーン』にてデビュー。『月刊アフタヌーン』『月刊IKKI』『COMIC CUE』などに筆による作品を発表している。2002年、『セクシーボイスアンドロボ』により第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞文部科学大臣賞を受賞。ペンネームの由来は「黒田」+オモチャの「火星大王」から。愛称は「大王」。
作品数 : 7
つばな (12月28日 - )は 日本の漫画家。2007年、徳間書店『月刊COMICリュウ』の第一回龍神賞・銅龍賞を『子宮と部屋』により受賞(2007年9月号掲載)。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』(全10巻)の連載を開始。『第七女子会彷徨』は2013年の第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて、審査委員会推薦作品に選ばれた。他に『バベルの図書館』(太田出版『マンガ・エロティクス・エフ』で連載、全1巻)、『ホブゴブリン 魔女とふたり』(幻冬舎『コミックスピカ』、幻冬舎『月刊コミックバーズ』で連載、全1巻)、『見かけの二重星』(講談社『Kiss』で連載、全1巻)などの作品がある。