ロボットが、ヒトと同じように街中を歩く未来。流れゆく時は、ヒトに、ロボットに、どのような変化をもたらすのか。ロボットの捜索を職とするサルベージ屋、誰の所有物でもない「自由ロボット」、半永久的な耐用年数を持つ「時間航行者」……。さまざまな視点で描かれる未来の世界像は、1つの終着点へと収束していく。この世界の行く末を丁寧に夢想した、ロマンティック・フューチャー。
メ芸&マンガバルセロナの特設サイト公開、「メタモルフォーゼの縁側」特集など
メディア芸術祭で「海獣の子供」がアニメ、「ロボ・サピエンス前史」がマンガ部門大賞に
このマンガを読め!は「夢中さ、きみに。」が1位、「気分はもう戦争3」原作も掲載