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作品数:7
島田 虎之介(しまだ とらのすけ)は、日本の漫画家。
3.53
6078
発刊: 2019.08.23 ~
完結・全2巻
新刊通知
ロボットが、ヒトと同じように街中を歩く未来。流れゆく時は、ヒトに、ロボットに、どのような変化をもたらすのか。ロボットの捜索を職とするサルベージ屋、誰の所有物でもない「自由ロボット」、半永久的な耐用年数を持つ「時間航行者」……。さまざまな視点で描かれる未来の世界像は、1つの終着点へと収束していく。この世界の行く末を丁寧に夢想した、ロマンティック・フューチャー。
ただただかっこいい
3.33
614
発刊: 2005.01.01 ~
既刊1巻
3.19
543
発刊: ~
3.11
336
発刊: 2014.11.30 ~
3.18
326
発刊: 2014.11.28 ~
完結・全1巻
静謐の中で、ドラマは進む―― 嫁いでいった娘からもたらされた、たった一言。「離婚しようと思う」。 劇的な変化があるわけではない、日常の延長。 しかし、心の中が、目に映る風景が、ほんの少しその色調を変えてゆく…。
3.22
244
ラスト.ワルツ―Secret story tour
3.21
223
発刊: 2009.08.01 ~
まさす
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
絵のうまさも去ることながら巧妙に存在を仮想世界へ移行させていく物語はまさにロボサピエンス前史だった
ロボ・サピエンス前史
レビュー(59)件
かわこ
4.0
ポップアートのような不思議な絵。画というより絵。ロボットに感情は無いと思うけど、慣れ親しんだものや関わりが深かったものを想起することはあり得そうなので、いずれ世界で起こり得ることのようにも思えた。段々と切なさが増していく読後感であったが、何を希望とし、幸福とするかを私が、人間が推し量るものでは無いのだろう。
???
絵柄とストーリーがマッチしてない…とっても深い話。何回も読み返すと新しい面白さが出てきそう。四角いフォントの擬音がかわいい。
梵
4.3
これはやられた。こういう漫画も有りかと。これは間違いなくロボットの歴史(創作)であり、それを知ることで浮かび上がってくるのは、不思議にホモ・サピエンスの愚かさなのです。人間の歴史は殆ど描かれていないにも関わらずり
生島 真輔
3.8
素敵な作品。世界観が大好き
ぽん酢
3.7
不思議
おおがらす
絵本のような漫画のような。短編集かと思いきや各エピソードは緩やかに繋がりロボット達のミッションはそのままに、時間と環境だけが変化してゆく…核廃棄物集積所の管理者として25万年の月日を過ごすもの。外宇宙へ赴く船の地球帰還予定は6000年後…人類とロボットの歴史と変遷。洗練された表現と深い内容。手塚治虫の「火の鳥/未来編」を彷彿とさせる視点の壮大さ。痺れた。
ぽてとたろう
kutsushita/くつした
3.4
九月十月
レビュー(8)件
ふかえり
3.0
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