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奥田亜紀子
3.45
4628
発刊:2019.07.24 〜
既刊1巻
中学生の切実な日常を真正面から描き切った大傑作『ぷらせぼくらぶ』から六年。奥田亜紀子の原点と現在地を収録した作品集がついに刊行。ページが光っているような眩いトーンワークが照らし出す心の深いところ。吹き溜まりだと感じていた場所にあったのは、思いのほかに美しいものなのかもしれない。どこまでも繊細な才能が、鋭く研ぎ澄まされた感性で描く私たちのドラマ。
38件の評価
きまぐれ
3.7
閉塞感ある雰囲気と人物描写が良い。多角的な視点で描く物語も面白かった。「神様」が特にお気に入り。ただ大橋裕之との合作はいらなかったな
Takumi Watanabe
3.8
詩的
シュン
4.1
いい意味でも悪い意味でもこの作者の頭の中はぶっ飛んでいるなぁと感じた。幅の広い世界観で飽きずに最後まで読めてしまう。視点も面白い。
れな
キロ
奥田亜紀子リソグラフ展を大阪で開催、「ぷらせぼくらぶ」岡ちゃんをモチーフに
このマンガを読め!は「夢中さ、きみに。」が1位、「気分はもう戦争3」原作も掲載
【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】
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