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テッペンに行くだけの単純な王道ケンカ漫画。　シンプルでいい

全巻読破

魔法が使える先輩と、普通の人間の後輩男子の、恋のお話。絵が可愛い。

えっ？鬼ゴロシまだ読んでないの？もったいないよ？ 15年前、妻と娘を面を被った謎の5人組に殺された、 元ヤクザによる復讐譚。めっちゃくちゃアツい。面白い。 バイオレンスアクション的要素もありつつ、サスペンスがキモ。 「面を被った」犯人グループというファクターを最大限うまく使って、息もつかせぬ極上のサスペンスに仕上がっています。 何を描いてるのかわからないページがあってもいいのですが、そんなことはなく、作画がすっきりしていて読みやすいです。 毎巻、最終話のヒキがめっちゃうまい。 これからが楽しみな作品です！

青春のムラムラをケンカで発散したい少年(ゲイ)xケンカ強いけど子供年寄りに優しいホームレス青年(バイ?) 公園カレーパン男に喧嘩ふっかけて以来、連戦連敗の毎日…拳で始まる友情！…からの同居！！ 男2人暮らし、始めてみると楽しい〜。しかし青年には密かに追手が迫っていた… 作画が男性という珍しいBL。それでなのか、ケンカの描写や会話のディティールがBLっぽくない。 通常BLだとお互い気持ちが通じたら展開早いけど、そう易々とエッチな感じにならないのもリアル。話の先の見えなさ加減も新しい！

バッティングもピッチングも表現方法が大袈裟なのが特徴。つか、投げられた球が当たったわけでもないのに、バッターの内臓飛び出ちゃうからね！（ん？これなんて刃牙？）格闘技と野球の融合かと疑うほどだけど、内容はちゃんと高校野球してる。

ドカベンの続編。面白い。

覚悟のススメが、神話的要素を加えられ、総合格闘技的駆け引きと、魅力的なウェポンと共に洗練されて帰ってきた。スーツデザインの密度がスゴイ。最後の2巻はマッドマックスの匂いがした。

「荒くれKNIGHT」の続編がついに！前作に比べて登場人物の冷酷さや暴力性を浮き彫りにしつつも、静かに燃えるアツい情熱を感じる！

さすが。

世界の設定は興味深いのだが、全体的なプロットが平板かな。

後宮のお話の割には元気一杯、ドタバタ冒険要素の方が強くてドロドロさ少なくて楽しめる。こんなんが好き。

非情で冷徹な打ち筋から"氷のK"と呼ばれ恐れられている、高校生の代打ち雀士「榊原圭」を主人公にした麻雀漫画。 掲載誌はヤングチャンピオンで、麻雀漫画雑誌ではないですが、どういった局面で何をツモし、どう考え何を切ったかといった牌の流れの描かれる本格的な麻雀漫画となっています。 2006年に連載開始以来、タイトルを変えながら2021年11月現在も連載が続いている長期連載作品で、サブキャラクターによるスピンオフ作品も多く出版されており、何度か実写化もされています。 やや地味な印象はありますが、ファンの多い作品だと思います。 非凡な記憶力と洞察力を持つ高校生が、事情によりヤクザの代打ちとして前線で戦うことになる経緯と、数々の難敵を相手取って生き残る様が描かれます。 序盤は一応、現役高校生ということで、高校生活が垣間見えるシーンもありますが、すぐに超高レート麻雀や命をやり取りする舞台に場面がシフトし、以降は、基本的にインターバルなしで麻雀勝負が連続します。 主人公の圭は、一般的高校生男子な見た目と服装をしていて、"氷のK"という二つ名の割には特に序盤は表情を硬くする場面も多いです。 そのため、ヤクザだらけの鉄火場には不釣り合いな少年雀士が、力の限りガンバル話みたいな感じを受けましたが、ページを開くと、指が飛び、腹を切り、麻雀の結果次第では、麻雀好きなだけの子供が家族もろとも焼き殺されるなど、想像の何十倍もバイオレンスな内容です。 少年誌っぽいタッチの絵柄ですが、かなり極限の場面でしかも時には失敗する場面が描かれるので、何も知らずに読むと驚くと思います。 ルールは麻雀ですが、基本的にイカサマが行われます。 また、とても一般人は身につけることができないような特技で牌を透かし見るような人物が多数登場するため、麻雀の指南マンガとしては読めないです。 圭を始め比較的まともに麻雀をするキャラもいるのですが、定石通りではない高度な読みと運否天賦を支配するような打牌をするため、オカルト色の強い麻雀漫画かもしれないです。 極限状態での麻雀勝負と、牌が進む度に振れる運命の針の行方にハラハラできる、良作だと思います。

なにがとは言わないけど、先輩派でした、

顔がコワイというヒロインの設定が、あまり生かされなくなってきてるなぁ。でも、小柄な先輩がいつも頼もしくてイイ感じです。