コミュ障気味の絵本作家・万光さんはある日、ネット上で親友のハンドルネーム・珍太郎さんから大学進学を機にルームシェアを頼まれる。相手の性別を知らず気軽にOKしてしまった光さんだったが、実際にやってきたのはなんと巨乳の女子大生♪ しかも珍太郎というハンドルネーム以外ほとんど謎だらけな彼女は、ワザとなのか天然なのか色々と光さんに積極的で……!?
【“グロ恋"マンガの 大ヒット作 『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』の 榊原宗々による“グロ友"マンガ!!】 絶望的なイジメの日々から僕を解放してくれた君…。 だけど、君が現れてから新たなる地獄の日々がはじまったんだ…。 ねえ、君は一体、何者なの……? 信じられるのは誰…? 戦慄の親友サスペンス!!
「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」という漫画を読んだ。 こちらは、現実的な問題に切り込んだ衝撃的な作品。 日々いじめの標的にされていた主人公(優馬)の前に突如として救世主の様に雨里という青年が現れる。 優馬にとって初めての親友となった彼は、とある秘密を明かす。 「優馬をいじめていたアイツを監禁してるんだ。」 「殺すか逃すかは、優馬が決めていいよ。」 そして、事態はゆっくりだが着実に取り返しがつかなくなっていく。 救いなんて滅多に無い世界で、救われることは幸運だ。 だからこそ大抵の人が、差し伸べられた手には縋ってしまうのかも知れない。 それが最悪な救いだとしても、 きっと手を振り払えやしない。 果たして 優馬の前に現れた雨里は救世主か? それとも闇へと誘う悪魔か?
by ヒノデ (67)地球上で2人きりになったとしても、君とだけは絶対SEXしない。それでもよければ、側にいてあげるよ――。オカルト同好会<浪漫倶楽部>に籍を置く僕、相羽英夫(あいばひでお)。退屈な日々を送る退屈な僕の前に、不思議な空気をまとった入部希望者、早華胡桃(さはなくるみ)は突然現れた。その日、2人きりになったその部屋で、僕は彼女の言葉に耳を疑う。――「ねえ、オナニーして見せて」。やれない僕と、させない君の…。僕は彼女の奴隷になった。
空手家、プロレスラー、武人…あらゆる格闘技の強者を相手に、抑えきれぬ闘争本能を…抽出に抽出を重ねた格闘成分を…全てその拳に乗せ、叩きつける男がいた!!! 男の名は、丹波文七。「最強」の頂を欲してやまぬ男の生き様をここに記す。不滅の格闘神話、新書判で刊行!! カバーイラストは全巻新たに描き下ろし!!
夢枕獏の格闘小説・餓狼伝のコミカライズ。 作画は刃牙シリーズの板垣恵介氏です。 1996年から連載開始していますが、連載誌の休刊・廃刊が重なったせいで休載と転籍を繰り返し、最終的には週刊少年チャンピオン連載になった様子です(多分)。 ただ、最後に掲載されたのが2011年のことで、新たなる強者が現れたところで以降休載状態になり、続編が出る様子のないまま本日になっています。 原作のあるマンガですが、かなり板垣恵介アレンジされているようなので、その後の展開は小説で読むこともできないため、続筆を願います。 ただ、本作の連載開始が"グラップラー刃牙"連載中、休載に入ったのが"範馬刃牙"の後期と、刃牙シリーズも脂の乗っていた時期なので、無理に続編は描かず闘いは続くENDとしてしまった方がいいかもと思わなくもないですね。 特定の流派に属さない、ただ最強のみを目指す格闘家「丹波文七」が主人公。 プロレスリング団体・FAWのリングに殴り込みをかけたり、竹宮流柔術の師範に喧嘩をしかけるなど、様々な分野の強者と戦いを繰り返す内容となります。 中盤までは丹波文七が主人公で、途中、FAW社長、グレート巽の過去話なども挟まるのですが、それも含めてとてもおもしろかったです。 個人的なベストバウトはやはり文七vs堤城平につきます。 リングの上で、余計な解説や対話、はったりは無し、とにかく相手を痛めつけてまいったと言わせる。 言わないなら再起不能になるまでボコボコにするという、"男同志の遊び"が楽しげに描かれており、燃えるものがありました。 また、過去編ですが、グレート巽vsクライベイビーサクラも良かった。 他の格闘家も個性的で、格闘漫画として名作だと思います。 ただ、中盤以降、北辰会館主催の異種格闘技トーナメントが始まった以降は、トーナメントに出場しなかった丹波文七は解説役にまわり、初登場のキャラ紹介と使用する技術の解説や、初登場のキャラの過去の説明に比重が置かれます。 終盤もいきなり出てきた新キャラが堤をタコ殴りにするので、正直どうなのかと。 トーナメント優勝者は、北辰会館館長の松尾象山とヤラせてもらえるという話だったのですが、その約束がうやむやのままとなっているので、新キャラよりもそっちを描いて欲しいと思いました。 この辺り原作ではどうなっているのでしょうか。 読んでみたいですが、原作も未完なんですよねー。
by うにたべたい (528)何事にも中途半端なサエない人生を送る、童貞の漫画専門学生・御子柴亮。 ある日突然、身に覚えのない謎のスマホが届く。 それは、ラブホを覗き見できたり、信号機を自在に操作できる 違法なアプリ満載のスマホだった!! 神にも悪魔にもなれるスマホを手にした御子柴の行動とは!? 絶対ハマる! 予測不可能なジェットコースターストーリー!!