海、水着、ビーチバレー!! 高い身長がコンプレックスのはるか。 身長が伸び悩みビーチバレーを諦めたかなた。 高×低、素人×経験者、前向き×引っ込み思案…… 沖縄の地でビーチバレーのペアを組むことになった、 凸凹な二人の少女が呼吸を合わせ砂浜を翔ぶ――!! 新鋭・如意自在が躍動感あふれる筆致で贈る、 ビーチバレー少女達の青春
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。"ヒロイン"に憧れながらも普通の毎日を送るなるは、月夜の晩に出会った妖精のような異国の少女に導かれ『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく――。「空色スクエア。」の著者が贈る新たな青春劇、開幕!
主人公たち女子中学生が部活動でよさこい(高知県のよさこい祭りから派生した、踊りを主体とする日本の祭りの一形態である-Wikipediaより)部を創部し、部活動を通して友情を深めていく青春漫画。 イメージ的にはきらら系の良いとこのエッセンスとラブライブ!が合体した感じ。1巻の出版年とラブライブ!の初出を比較するとどっちがどうこうとかまで言及はしないけど、まあ似た雰囲気。 5巻まではゆっくり読んでたけれど、1年生たちが出てきたあたりからは流し読みしちゃった。 特に8巻は日常パートがほとんどで、結構キツかったです。 それに女子中学生では幼すぎて少し違和感があって、女子高生ならより入り込めたと思う。 作画や色使いは綺麗です。特に表紙のセンスは凄く好みで、和の雰囲気をうまく表現していて、そこは良かったです。
by せーふぁ (1046)3.32
1280
発刊: 2012.09.27 ~
完結・全1巻
新刊通知
a大学でも放課後ティータイム! メガヒット4コマ「けいおん! 」の唯たちのその後を描いた続編が登場! 唯、澪、律、紬が4人揃って進学した女子大での ゆるやか軽音部ライフを描きます!
3.00
1248
発刊: 2019.05.16 ~
完結・全5巻
新刊通知
a女性には3年に一度『どうにかされたい』と思うほど、異常に性欲が高まる日があるという。子孫繁栄システムの一つとして身体に刻まれている周期。36カ月に一度のホルモンの“暴走”は、どの女性にも等しく訪れる。27歳真面目なOL、21歳片思いの女子大学生、33歳流されがちな専業主婦。それぞれの欲望あふれる一日とは――。
平凡な高校生・柊光一はある日、桜木梅子から告白される。だが彼女は惑星ルルイエから来た宇宙人で、光一を宇宙戦争にスカウトに来たのだった!しかも彼女は光一を50億人に一人の超能力を持つ者だと見抜いていた。逃げる光一。執拗に誘う梅子。二人の運命は果たして…?水上悟志が描く日常SFついにコミックス化!!
3.54
1223
発刊: 2006.03.27 ~
完結・全7巻
新刊通知
a棺を背負った旅人クロと言葉を話すコウモリのセン。謎だらけのふたりの旅の目的は…?連載開始より話題集中の童話風新感覚4コマがついに発売っ!!新鋭・きゆづきさとこの初コミックス作品、どうぞ見逃しなく!!
エロいキャラが描けないことを理由に編集者からラストチャンスを言い渡された漫画家志望のポン太。そんな人生崖っぷちの彼の前に現れたのは、露出過多な死神プルシア・プルーイットだった。彼女との命を懸けた契約で、ポン太の大逆転劇が始まる――!?
旅先で人生にも道にも迷ってしまった糸子さん。彼女が見つけたのは「小宇宙」と名前がついた建物。その扉を開けると、そこには私設のプラネタリウムが広がっていて…。プラネタリウムを舞台に繰り広げられる人と空の優しい物語。
萌田薫子(P.N.かおす)15歳。職業高校生、そして4コマまんが家! まんが家専用の女子寮に引っ越してきた彼女は、同室の少女まんが家の小夢やTLまんが家の琉姫、少年まんが家の翼といった仲間に囲まれて、今日も楽しくネームにペン入れ、仕上げ作業に徹夜作業! かわいくて面白い、まんが家4コマ開幕です!
デビューから20年を数えた著者が、自身にとって重要な初期作品を厳選。詳細な解題を書き下ろし再編した、アーリー・ベスト。著者15歳(中学3年生)当時の同人誌作品も初公開! 「これらの短編の後『Marieの奏でる音楽』『πーパイー』『ライチ☆光クラブ』『インノサン少年十字軍』『人間失格』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』等の中編、長編へと移行していきましたが、それも当時の葛藤が生んだものであるということを、未熟さも含めて今の若い読者に伝えたく、この本を出すことにしました」──古屋兎丸
3.43
1124
発刊: 2012.10.27 ~
完結・全1巻
新刊通知
aメガヒット4コマ「けいおん!」の梓・憂・純たち在校生側のその後の軽音部ライフを描いた続編が登場!梓部長のもと憂、純が加入したけどまだ人数が足りない軽音部。まずは新入部員獲得から!?梓部長、やってやるです!
放課後ティータイムメンバー卒業後の次世代の桜が丘高校軽音部を描いた短編。 同時期に連載していた大学編と同じく全1巻完結です。 メインキャラは、中野梓と、唯の妹・平沢憂、梓の友人・鈴木純、それに新キャラとして、新入生の斉藤菫、奥田直が加わります。 けいおん続編ですが、進学した放課後ティータイムのメンバーは登場しません。 けいおんファンは御存知の通り、憂と純は梓の同級生ですが元々軽音部ではなく、楽器演奏は一年生です。 実質、楽器演奏がある程度できるのがあずにゃんのみというスタートで、ドラえもん的ポジションだった琴吹紬も不在という、結構厳しいスタートとなります。 ただ、新キャラの斉藤菫が特殊キャラで、前作同様に音楽室でお茶会をするまったりけいおん部の伝統が守られる続編でした。 梓、憂、純という、けいおん本編連載時からの人気キャラが主役級に格上げされ、新キャラも、特に菫がいいキャラで、読んでいて楽しかったです。 大学編は新キャラが微妙でしたが、こちらはけいおんの続編として普通に良く、全1巻ではなく長期連載して欲しいと思いました。 大学編は賛否ありますが、こちらは続編としてアニメ化していたら人気出たと思います。 個人的に純ちゃんファンなので、生意気純ちゃんやジト目純ちゃんが見れて大満足でした。 少なからずいるあずにゃんや憂ちゃんのファンも、読んで損はないと思います。 大学編と違い、ラストもキレイに終わります。 でもやはり主人公が3年生スタートというのが痛いところですね。 梓、憂、純のトリオのバンド活動はもう少し長く見ていたかったのですが、そこだけは残念です。
by うにたべたい (525)