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発刊: 2013.10.30 ~
完結・全5巻
新刊通知
a東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹飯塚』、京都の『さんたか』…様々な店での修業を経て、今は神楽坂の料理店『楽庵』の雇われ店長の伊橋悟。しかし、料理の道に終わり無し!料理評論家の山賀、『楽庵』オーナー・拝島に後押しされ、未だ見ぬ食文化に触れるべく、全国行脚に出ることに!!美味しいものを見つけたら『楽庵』へ送るという「愛の美食宅配人」の使命を背負い、伊橋が最初に向かった地は、北陸最大の街・金沢!
1970年代~90年代に「少年サンデー」「少年ビッグコミック」に掲載された作品を収録。小山作品のエッセンスが凝縮された、ファン必読の短編集!!名門・富士見小学校の校舎の端に、小さなボロボロの寮がある。教師の細刈先生が、家庭に事情のある子どもたちをここに集め、世話をしているのだ。ある日、この寮にふたりの転入生がやって来た。ひとりは、野球が大好きな少年・石垣元気。もうひとりは、金持ちの祖父を持つアメリカ帰りの北条照輝(てるてる)。寮に来た次の日、元気は早速野球部に入部を申し込むが、あっさり断られてしまう。実は、両親がいない寮生たちは、他の生徒たちからのけ者にされていて…。
古賀、村田、亀乃川の三人は私立大学の相撲部に所属している。そこへ古賀の後輩・百田桃太郎が上京してくる。彼は高校を卒業した後、相撲部屋への入門を希望し、古賀を頼ってやってきたのだ。島で一人で鍛えたという桃太郎の体は、高校生とは思えないほど立派なものだった。観客の前で手に汗握る大相撲を取ることを夢見る桃太郎。しかし、相撲にはめっぽう強いが、美人を見るといてもたってもいられず「お願い」しちゃう彼の行動は、伝統と格式を重んじる大相撲界で大ヒンシュク!!