3.57
(27件)
発刊: 2022.07.22 ~
完結・全6巻
新刊通知
aガス燈が霧ににじむヴィクトリア朝のロンドン。ロンドン警視庁〈スコットランド・ヤード〉の犯罪資料室「黒博物館」を、歴史的ホラーヒーローの「生みの親」が訪れる。彼女が閲覧を希望したのは、赤いブーツ…2年前、女王主催の舞踏会で起きた怪事件の遺留品だった。そして女は、一人のおぞましく、あまりにも奇妙な女剣士の思い出を語りだす。第1シリーズ『黒博物館 スプリンガルド』、第2シリーズ『黒博物館 ゴーストアンドレディ』に続く大英帝国伝奇アクション待望の第3シリーズ、開演!
日本を代表する電機メーカー・テコットの相談役を退いた島耕作。新天地に選んだのは業界3位の塗建会社「UEMATSU塗装工業」、その社外取締役だ。一代で同社を築き上げたワンマン経営者・植松権兵衛が頭を悩ますのは、後継者問題! バトンを託すのはボンボンの二代目、それとも・・・!? 島耕作・74歳、その経験、手腕が試される!
発刊: 2023.09.22 ~
完結・全2巻
新刊通知
a飴屋幸子、80歳。楽しく穏やかに過ごす老後の日々。しかし、今際の際に胸を埋め尽くしたのは、会うべき大切な人たちに会わないまま死んでいく自分の臆病さへの、強い後悔だった。「まだ会いたい人がいる。あたしは生きたい。」 だれがその思いを叶えたのか、幸子は18歳へと突如若返り、覚束ない足取りで第2の人生を歩み始める…。3巻では、幸子と共にやり残したことを果たそうと手を取り合う、余命1年の隣人・仙太郎が昔の恋人と再会! 幸子は仙太郎と共に、エンディングノートに記した「人生でやり残したこと」を、一つ一つ実現していく!
発刊: 2023.06.22 ~
既刊1巻
新刊通知
a『うしおととら』、『からくりサーカス』の藤田和日郎が描く大英帝国伝奇アクション『黒博物館』の世界をより深く楽しめる! シリーズ全体を詳細に解説する案内書です。『スプリンガルド』『ゴーストアンドレディ』『三日月よ、怪物と踊れ』3作それぞれは、実際に起きた怪事件や実在の人物をモデルとし、史実とフィクションが巧妙に折り重ねられたストーリーが展開します。ヴィクトリア朝の貴族と使用人の暮らしから、英国文化まで幅広く研究する作家・久我真樹が、漫画に登場する事物・人物と、それらを取り巻く当時の時代背景を解き明かす“ヴィクトリア朝・闇のガイドブック”です。巻頭では、藤田先生の貴重な構想ノートや原画を掲載。カバーイラストは、描き下ろしの黒博物館・キュレーター!
3.02
(1件)
発刊: 2023.03.23 ~
既刊1巻
新刊通知
aここはふしぎなふしぎな喫茶店。人生に疲れたらここにおいで。かわいい妹メイドが今日もお兄ちゃんの帰りを待ってるよ。妹のおまじないで、お兄ちゃんのいやなこと、ぜ~んぶ忘れられますように☆ 『赤ちゃん本部長』の竹内佐千子が描く、少しふしぎでちょっぴりこわい、それでもあたたかな童話的SFファンタジー。一度読んだら二度読み必至!