3.00
1246
発刊: 2020.04.03 ~
既刊5巻
新刊通知
a陰で“極悪令嬢”と恐れられるローザリアは、侯爵邸の敷地内だけで生きてきた。ある日、祖父に「庭に迷い込んできた騎士・カディオに恋をした」と告げる。 しかし、それは屋敷から外の世界へ出るための方便で…?
3.58
1244
発刊: 2016.04.01 ~
完結・全1巻
新刊通知
aDeep Clear-「Honey Bitter」×「子供のおもちゃ」 小花 美穂
少年は孤独な王と出会う――。 神の血をひく"5人の王"が治める国、シェブロン。 身寄りのないセージは、「星見」という神の力を持つ幼い妹を守るため、 傲慢で冷酷な青の王・アジュールに身を捧げる。 しかし、偶然出会った赤の王・ギュールズの優しさに癒され、淡い恋心を抱いてしまう。 青の王の所有物であるセージの想いは許されるはずもなく、アジュールは嘲笑うかのように気持ちを弄び――。
3.63
1239
発刊: 2015.10.10 ~
完結・全4巻
新刊通知
a個性派作家・たらちねジョンが描く、ファミリールーツジャーニー。 これは、母の遺言から始まる俺と家族の物語――。日本から出たこともなかった大学生・大空が、亡くなった母の遺言に従い、彼女の死を友人達へ伝えに欧州へ渡る。そこで出会う、家族の記憶、真実、想いとは…。
あの『少年アシベ』のキャラたちが帰ってきた! 小学校2年生だったアシベやスガオたちが高校1年生に!! え!? じゃあ、ゴマちゃんは? それは読んでのお楽しみ! あの名作4コママンガが青春ストーリーになって、懐かしさと可愛らしさと甘酸っぱさで心いっぱい!!! 『青少年アシベ』では森下裕美は原作を担当し、作画は森下裕美自ら指名したBL作家として活躍する笑平が担当してます!
あなたと野菜を繋ぐお仕事、青果流通のど真ん中、それが【仲卸】。仲卸業の基本は「必要な商品を」「必要な数量」「必要な場所に」「必要な時間に」届けること。「八百森青果」の新入社員、エリー(卯月瑛利)と、のりたま(大虎倫珠)が畑からあなたのテーブルへすべての野菜を届けます!
3.15
1231
発刊: 2017.10.26 ~
既刊1巻
新刊通知
aG-menでの好評連載全10話+完全描き下ろし70ページ+スピンオフ読切作、 作家あとがきを加えた、なんと総352ページの大ボリューム! 人気作家•ヒコ5冊目の単行本! 男を愛する男達の愛と孤独と哀しみ、 そして新しい家族のカタチを描いた長編ストーリー! 「少しずつ、家族になろう」 天涯孤独の男が、転がり込んだ山の麓の家。 そこは、心も体も逞しい野郎達の隠れ家だった。 常に褌一丁か真っ裸で過ごす、不思議でスケベな共同生活が始まる。 しかし、様々なトラブルや苦難が立ちはだかり…。
3.75
1230
発刊: 2015.12.29 ~
完結・全6巻
新刊通知
a過去のトラウマを払拭するため高校デビューをし、学校では無口でクールな一匹狼を装っていた元引きこもり男子、2年E組中原冬吾。そしてもう一人、不真面目だが明るいクラスの中心的人物、2年F組五十嵐桜。高校二年春、近いようで遠い2人はひょんな事をきっかけでつるむようになり…?徐々に互いの存在を意識しながら進んでいく青春ボーイズラブ開幕――。
3.42
1229
発刊: 2012.02.15 ~
既刊16巻
新刊通知
a「思いっきり好きになってもいいんですか・・・?」ヘタレヤンキーの勢多川は、不良高校教師のコースケさんの生徒であり舎弟だったりする・・・憧れのコースケさんの言葉に、態度に、容赦なく振り回される勢多川。絶対に想ってはいけない24時!!・・・だけど気づけば四六時中・・・/////////ガマンすればするほど欲しくなる、マイヒーローこのキモチどうしよう?笑ってはしゃいで、ちょっぴり涙する・・・教師x生徒の恋のお話できました!
3.60
1225
発刊: 2015.05.23 ~
既刊1巻
新刊通知
a志村貴子初BLコミックス「不憫BL」で人気を博した義兄弟のシリーズ連載が待望のコミックス化 ――4年前、親同士の再婚で突然出来た2才下の弟・夏央。兄となった公崇は夏央に勉強を教えてあげると「兄ちゃん」と頼ってきてくれるようになり、そんな弟が可愛くて仕方ないしあわせな日々。しかしある日、公崇は、自室に男を連れ込みHしてるところを夏央に見られてしまった! 嫌われた上にゲイだと学校で言いふらされ… 不登校→退学→ニートの道の公崇。それでも夏央が欲しくてたまらない。好かれたい触ってほしいセックスがしたい! 欲情が甘く痺れる、ダメ恋ボーイズラブ。
ルールは イかせないこと 挿入しないこと そして、絶対に恋に堕ちないこと──。 性を謳歌する男娼達の楽園で、試情夫として雇われた訳ありノンケのアポロ。 試情夫とは、男娼達を愛で、客を取る前の心身をほぐして昂ぶらせる疑似愛人役のこと。 教育係の男娼フィーに仕込まれることになるが……。
「お前の血も肉も全て俺のものだ」戦神と癒し手、魂を預け合う恋。舞台は未来世界。ある日、平凡な教師の吉野は、国を守る最強戦闘種“イキガミ”の鬼道のドナーだと知らされる。【ドナーの体液は、イキガミの傷を治せる唯一の薬】という衝撃の事実とともに、強制的に鬼道と同居することになった吉野。傍若無人な獣のような鬼道に乱暴に体液を要求されるが、次第にその孤独な素顔があらわとなり――。「いつかドナーと出会ったら、愛してくれるかもしれない。そう思って生きてきた――。」
かつての憧れ男子が今は同じ職場の同僚。ふたりの距離は近くて遠い…。 高校時代に片思いしていた相手・殿村 周と赴任先の小学校で再会した四宮十和子。彼の優しさに触れて、再び好きになるが……。
2020/07/12、2巻。意外とよい。普通の恋愛っぽいけど雰囲気が大人っぽくて好き。4.0。 武道強くて男まさり?な女四宮と昔から人気者殿村、高校で同級生、社会人で各々小学校の教師として再会。四宮は女なのに強いとかで幼少期から性別で嫌な過去アリ、大学時代ではそのせいで付き合った男に急に避けられたりで傷ついてる。しかし高校時代殿村は強い所を冷やかして来なかったため惚れ、その時からずっと好き。殿村は家庭で過去トラウマ的なのアリ、詳細はまだ分からない(2巻終了現在)が多分母親死んで殿村実家出て父親1人になって辛かっただろうに自分の気持ち優先して帰らなかったことで後から後悔罪悪感てきな?。殿村的には家庭内の話はタブーなので周りに話していない、殿村は父と2人暮らし、四宮は殿村は女と同棲していると勘違いしている、四宮は告白寸前ぐらいなことまでしたので殿村は四宮の気持ち気付いてるだろうが弁解せず。 主役達だけじゃなく脇役の恋愛もワクワクいい感じ。教師仲間女忍成オシナリと男小松はいとこ同士で幼なじみのようなもの、互いに自覚はしていないが気にかけ合っている、なにはともあれ凄く大切な存在同士、どっちかていうと小松のが気にかけてる。しかし最近忍成は殿村父に一目惚れしデートをしている(ここのカップリングも私的結構好き、父がイケオジだし海キスは超よかった)、だが殿村父は亡き妻を忘れられずにいる。 2巻のラストは忍成と殿村父がデート最後でオシャレレストラン、そこに小松がでくわす、小松は忍成幸せになればいいと言いながら気になって仕方がない、忍成も少し気になったくらい。けど最後にベッドの1カットがあった、もしかして忍成と殿村父寝た⁉︎⁉︎で終了。 2020/07/31、3巻。もー最悪。2巻まで主役2人の焦れったい大人恋愛で良かったのに、3巻から急に変わって話わけわからんくなった。ムカっ! 2巻ラストの忍成と殿村父は結局寝てなかった、忍成が酔い潰れて解放してただけ。3途中で話が忍成父の過去の話?になったりして主役四宮殿村息子が全く出てこなくなった。それが急過ぎたので理解できてなくついていけなかった。んでよくわからんけど殿村父はイギリスで研究することになったらしい、忍成は付いて行かず小松とは友人のままだけど離れない方を選ぶ。四宮殿村ペアは、四宮が「殿村好きだけど諦めることにする」LINEを間違えてグループに送り、殿村に気持ちバレる。殿村が追いかけ自分も高校の時から好きだと言いキス両想いくっつく、ラスト結婚式してた。 漫画meeで見てたんだけど、コメントに四宮がうじうじし過ぎとか、こんな風なアクシデントないと話進まないからとか書いてあったけど、殿村も高校の時からずっと好きだったんならアプローチしても良かっただろとか思っちゃった。殿村が高校から好きだったなんてありえなくて驚いたし。
by lrvgfpcjwbxjlq (944)真夜中2時の伝言 聞く度 胸がしめつけられる この街であなたと見つけた夢を胸に抱き、私は歩いていく──。「伝言」にまつわる甘く切ない願いや想いを描いた、胸に迫るオムニバス連作! 【収録作品】Vol.01 スイートソロウ ─パークエリアに今夜0時─/Vol.02 スイートソロウ ─ディアボロミント─/Vol.03 スイートソロウ ─チェルシーガール─
持田あき先生のセンスが爆発してる作品。持田先生の過去作品である「思い出こんぺいとう」の大人になったver.と言ったらわかりやすい。 1話完結の読みやすさもあるが、この作品が同じ世界線・同じ土地で起きている出来事なので、前回出てきたキャラクターもちょこちょこ登場しするといった、ワクワク感も魅力である。 大人にってからの叶わない恋心、恋ではないけどとにかく大切な人の存在、夢を諦めてしまった大人など、登場人物の境遇がひとつも被らないのがまたすごい。そしてどの話にも切なさ・尊さを感じることができ、心にジワッとあたたかさをもたらしてくれる。 絵もいちいち繊細なのが素敵で、より感情移入しやすいと感じる。
by れとれとさん (956)いたぶること 唯一ゆるされた 愛しかた ノーマル似非S×真性ドM 「SとM」役以上の繋がりを求めてはいけない――? 顔は可愛いのに無口で無表情でミステリアスな飛田(とびた)くん。 実は飛田くんがゲイでドMだと知った真澄(ますみ)は、 好奇心からサド役を演じることに。 『飛田くんが真澄の名前を呼んだらプレイ終了』という唯一の約束。 それは2人のつながりの終わりも意味していたのだが、 真澄はプレイメイトという限定された関係以上を期待するようになり――。 類い稀なセンスで絶妙なバランスの2人を描く注目の一作。
[ポルノグラファー]の過去編にして完結編、担当編集・城戸×若き日の官能小説家・木島のスピンオフ! ポルノ作家と俺の“言えない”お仕事―― 「さっきの…気持ちよかった?」【登場人物】◆木島(きじま)…純文学崩れのポルノ作家。蒲生田の弟子になる。◆城戸(きど)…官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。◆蒲生田(がもうだ)…死期の迫る官能小説の大家。鬼畜なくせ者。(~本文より一部抜粋~)「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、あのとき握られた手の熱さが、よぎった。「やるよ。何てことないだろ、これくらい」そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。かつて憧れた男が跪き、淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。そして―――…。[ポルノグラファー]から遡ること数年。凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、城戸と木島の“言えない”過去の物語。