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作品数:3
3.37
1236
発刊: 2018.01.23 ~
既刊4巻
新刊通知
あなたと野菜を繋ぐお仕事、青果流通のど真ん中、それが【仲卸】。仲卸業の基本は「必要な商品を」「必要な数量」「必要な場所に」「必要な時間に」届けること。「八百森青果」の新入社員、エリー(卯月瑛利)と、のりたま(大虎倫珠)が畑からあなたのテーブルへすべての野菜を届けます!
野菜の卸売り業者の漫画。初めて見るテーマで面白かった。 基本的にはドタバタコメディな雰囲気で、なんとなく「銀の匙」のその後って感じ。 ちょっと仕事してるシーン少ない気がするけど。
3.08
119
発刊: 2015.01.22 ~
既刊1巻
「あなた、野菜と私、どっちが大事なのよ!?」 「それは…果物も含むのか? 国産か? 輸入モノか?」 青果を愛しすぎるがゆえ、言葉も行動もなんだかおかしなことに!? そんな青果市場で働くダンナとの日常を描いた、爆笑コミックエッセイ! 普段知ることのできない青果市場の仕事内容のほか、野菜や果物の豆知識など、お役立ち情報も満載です!
97
発刊: 2016.01.22 ~
浅草の呉服問屋で修業するため江戸に出る事になった柾木。幼馴染の光佑に見送られ洋々と里を後にした。ところが連れていかれたのは浅草ではなく吉原の更に奥。「裏吉原」という男女郎の遊郭地域で!? (このコミックスには花丸漫画 Vol.2-5に掲載された1話~5話を加筆修正して収録しています。)
せーふぁ
5.0
消費者がだいたい知ってる野菜の流通経路って、農家-卸市場-スーパー くらいじゃないでしょうか。スーパーがなんとなく卸市場と提携して毎日野菜を卸してる、くらいの認識。実は卸市場-スーパーの間にはまだまだB to Bの仕事があるのです。そこを中心に描かれるのが本作。スーパーの要望に応えて、その時・その量で・その野菜を捕まえて卸す。いわゆる「仲卸業者」と言われるひとたち。本作を読むまで仲卸業者は知らなかったし、まして本当に「野菜に人生かけられる」くらい情熱がないとやってけない。それだけに野菜に対する熱い思いやこだわりがヒシヒシと伝わってくる。めちゃくちゃ良い作品です。業界ネタだけでなく、野菜の生育に関する詳しいあれこれを知れたり、売り上げをかけてスーパーどうしの熱い戦いも見られる。何より中間管理職も真っ青、バイヤーの苦労が偲ばれます。笑高校生や大学生の時分に読むと、視野が開けて良いんじゃないでしょうか。未読ならばぜひおすすめです。
八百森のエリー
レビュー(9)件
ささ
4.0
野菜の卸売り業者の漫画。初めて見るテーマで面白かった。基本的にはドタバタコメディな雰囲気で、なんとなく「銀の匙」のその後って感じ。ちょっと仕事してるシーン少ない気がするけど。
高橋
3.5
ひちゃん
うちのダンナは野菜バカ。
レビュー(1)件
たまご
3.0
のぶ
2.5
Takumi Watanabe
んやさん
4.5
レクシア
3.8
Ayumi Yagi
3.1
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