「お前の血も肉も全て俺のものだ」戦神と癒し手、魂を預け合う恋。舞台は未来世界。ある日、平凡な教師の吉野は、国を守る最強戦闘種“イキガミ”の鬼道のドナーだと知らされる。【ドナーの体液は、イキガミの傷を治せる唯一の薬】という衝撃の事実とともに、強制的に鬼道と同居することになった吉野。傍若無人な獣のような鬼道に乱暴に体液を要求されるが、次第にその孤独な素顔があらわとなり――。「いつかドナーと出会ったら、愛してくれるかもしれない。そう思って生きてきた――。」
子どものころ夢見た「宝石箱」が現実に 5歳娘へのすてきなプレゼントに「一生の宝物になりそう」の声(1/2 ページ)
2020年9月25日:本日発売のコミック新刊
山中ヒコ新刊は戦神×ドナーのBLと整形を繰り返すヒロイン描く短編集、サイン会も(試し読みあり)