金田一少年の事件簿 文庫版16

さとうふみや天樹征丸

3.54

1109

発刊:2004.08.04 〜

既刊34巻

金田一少年の事件簿 文庫版16巻の表紙

2005年02月10日発売

16

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金田一少年の事件簿 文庫版(16)のあらすじストーリー紹介

悲恋湖で死んだはずの遠野英治(とおの・えいじ)が生きていた!? 事の真偽を確かめるため、斑目紫紋(まだらめ・しもん)の蝶屋敷へ向かった金田一一(きんだいち・はじめ)。そこではじめは、深山(みやま)と名乗る遠野にそっくりの男と出会う。そんな中、斑目紫紋の娘たちが、蝶に見立てられ次々と殺害されていく。そして、屋敷内でアリバイがない人物は深山だけであった……。はたして冷酷な殺人鬼「不死蝶」の正体は、あの“遠野”なのだろうか――!?【原作:金成陽三郎】

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