鬼役24

橋本孤蔵坂岡真

222

発刊:2013.11.26 〜

既刊24巻

鬼役24巻の表紙

2025年06月13日発売

24

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鬼役(24)のあらすじストーリー紹介

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は 将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け 白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。『一手指南に訪れた男こそ、両親の仇である』 「練兵館」の門弟・益戸寛次郎の話を聞いた卯三郎は 仇討ちに燃える寛次郎とともに疑惑の男の正体を探りはじめた。調べを進める中で男が過去に起こした新たな凶事をつかむが それらが遠山景元から蔵人介へ依頼した“厄介事”に 繋がっていることなど知る由もなく──── ☆「鬼やんま」ほか、全六編を収録!!

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