死と彼女とぼくゆかり5

川口まどか

3.07

200

発刊:2003.05.13 〜

完結・全10巻

死と彼女とぼくゆかり5巻の表紙

2005年05月13日発売

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死と彼女とぼくゆかり(5)のあらすじストーリー紹介

愛されたい死者は人さし指が長い。「ひとりは怖い」死後も消えない孤独を、ゆかりは救うことができるだろうか?(『飛ぶ夢をかなえるために』より) 死者や動植物、人間の心の声を聞く能力を持つ松実優作(まつみ・ゆうさく)。大病を患って以来、死者の姿を見る能力を持つようになった時野(ときの)ゆかり。二人が出会う死者は、「悲しみ」「孤独」「弱さ」を抱えている――。「死」を通して人の心を見据える感動読み切り5本収録。

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