死と彼女とぼくゆかり2

川口まどか

3.07

200

発刊:2003.05.13 〜

完結・全10巻

死と彼女とぼくゆかり2巻の表紙

2003年10月09日発売

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死と彼女とぼくゆかり(2)のあらすじストーリー紹介

死にたいと本心から願う者など誰もいない。死者の姿を見、声を聞く力を持つぼくと彼女には、痛いほどそれがわかるんだ。ぼく・松実優作(まつみ・ゆうさく)が出会った少女は、事故で失った兄のあとを追おうとしている。ぼくの彼女・時野(ときの)ゆかりが見つけた死者は、残された息子の行く末を案じて青い河を渡れずにいた。生者が死者を慕う気持ち、死者が生者を想う気持ちを、ぼくたちは心の底からなんとかしたいと願い続ける――。

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