新・味いちもんめ

倉田よしみあべ善太

3.14

314

発刊:2000.03.01 〜

完結・全21巻

『新・味いちもんめ(1)』巻の書影
『新・味いちもんめ(2)』巻の書影
『新・味いちもんめ(3)』巻の書影
『新・味いちもんめ(4)』巻の書影
『新・味いちもんめ(5)』巻の書影
『新・味いちもんめ(6)』巻の書影
『新・味いちもんめ(7)』巻の書影
『新・味いちもんめ(8)』巻の書影
『新・味いちもんめ(9)』巻の書影
『新・味いちもんめ(10)』巻の書影
『新・味いちもんめ(11)』巻の書影
『新・味いちもんめ(12)』巻の書影
『新・味いちもんめ(13)』巻の書影
『新・味いちもんめ(14)』巻の書影
『新・味いちもんめ(15)』巻の書影
『新・味いちもんめ(16)』巻の書影
『新・味いちもんめ(17)』巻の書影
『新・味いちもんめ(18)』巻の書影
『新・味いちもんめ(19)』巻の書影
『新・味いちもんめ(20)』巻の書影
『新・味いちもんめ(21)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……?

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