BASARA(バサラ)20

田村由美

4.13

8234

発刊:1970.01.01 〜

完結・全27巻

BASARA(バサラ)20巻の表紙

20

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BASARA(バサラ)(20)のあらすじストーリー紹介

朱里は今、黒の有志軍の先陣をきり民衆の側に立っている。国王に敵対してはいる朱里だが、更紗(さらさ)の仲間の一部、とくに白虎の村出身の者は、更紗と赤の王である朱里の仲に激しく反発していた。そんな時、更紗たちは国王の住む京都に迫った。京都の街は今、夜間外出禁止令が出されていた。夜歩くだけで不審と見なされて斬り殺されてしまう。揚羽(アゲハ)は夜の京都で、国王側の高官たちを暗殺していった。一方、タタラ軍では、浅葱(あさぎ)が戦術的に軍師の役割を果たすようになり連戦連勝と破竹の勢いだった。だが、京都では、国王軍の最後の切り札とも言える“石榴(ざくろ)計画が密かに進行していて!?

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