BASARA(バサラ)12

田村由美

4.13

8234

発刊:1970.01.01 〜

完結・全27巻

BASARA(バサラ)12巻の表紙

12

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BASARA(バサラ)(12)のあらすじストーリー紹介

鹿角(かづの)と同盟を結ぶため東北へ向かった更紗(さらさ)たち。しかし彼らとの約束を破ってしまい、交渉は決裂。そして更紗たちは網走刑務所へ送り込まれてしまう。刑務所内で労働をさせられているうちに、何者かに襲われ気を失ってしまう更紗。そこを、所内を仕切る“風の梟(ふくろう)”に救われ、彼の部屋に連れてかれてしまう。更紗は、女だと見破られ、彼の女になるか死ぬかの選択を迫られた。かたくなに彼の女になることを拒んだために殺されそうになった更紗。そこに揚羽(あげは)が助けに来くるが、風の梟の部下・水の鹿にボロボロにやられてしまう。揚羽を救うため、彼の女になることにした更紗だが!?

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